飛騨の山猿日記 › 2010年03月25日
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2010年03月25日
はなよりだんご
ならず みなさん、おはようございます。
いつも当ブログをご拝読いただき、ありがとうございます。
「雇われ会長」さん、「masa」さん、コメントありがとうございます。
返信させて頂いたんで御覧下さいませ。非常に近い間柄ということなので、今後ともお手柔らかに?お願いしますね!
さて、昨日のアクセス数がなんと199件。今年の1月1日からブログ始めて以来、過去最高の記録です
なかにはもっと凄いアクセス数の方がおみえでしょうが、私にとっては200人の方に自分の想いを伝えられるなんて、ちょっと前まででは到底考えもできなかったこと、、、
ありがとうございます。
これからも、いろんな方々に ”歓び”哀しみ”笑い”
そして ”勇気” を伝えていけるよう、がんばります
更なる、応援、コメント、お願いしますね
さて、『はなよりだんご』のおはなしを。
昨日のブログで「卒業式」の記事を取り上げましたが、そのなかで式終了後に担任の先生との”最期のお別れ会”について少し触れましたが、今日の記事はその続編です。
時間にしたら30分くらいだったでしょうか、、、、
6年生教室に子どもも親も入り、担任の先生のお話に引き込まれるように聞き入りました。先生は、この2年間の出来事を思い出しながら、ひとつひとつ噛みしめるように、涙ながらに話されました。
米作り体験、乗鞍セカンドスクールでの丸黒山登山、飛騨牛の学習、もちつき体験、上小鳥の門端遺跡見学、五色ヶ原自然体験、、、、、、すべてが今までやっていなかった新しい取り組みばかりです。
今までやっていなかったことを新たに始めるということは、相当エネルギーのいることです。すべてが零からの出発なんで、時間も労力も並大抵ではありません。
でも、それにあえてチャレンジしたその真意とは、、、、

お別れ会の中でも話されましたが、先生が毎週出されていた
学級通信『はなよりだんご』(最終号)にこんな一節が、、、、
何が原動力となってこの2年間、さまざまな体験を仕組むことができたのかというと、それは子どもたちの素直な驚きの声、顔、新しい発見をした時の喜びの声、顔だったのです。そして、それを「感動」としてしっかり心に刻む子どもたちだったからなのです。
ちっちゃなことにも「うっへ~」「すご~い」と驚き、
「こんなことめったにないよ。ありがたいことやよ」と話せば、
「そうか~、しっかりメモしとかんと」
「そうなんや~、感謝、感謝」と、素直に思う。
だから、また次に「よし、今度はああいうことやってみよう!みんなはどんなこと言うかなあ~」と
私のやる気が湧いてくるのです。どんなことも子どもたちのこと思うと楽しみでした。
わたしはこの2年間、子どもたちからやる気をもらって、がんばって来れたんだと思います。
担任をやる気にさせる子どもたち、すばらしいのはこの子どもたちなのです!!





こんな先生、まだござるんですね
巷では、教育現場を取り巻く”偏った”情報いっぱい耳にしますが、必ずしもそんなことばっかじゃないですよ!少なくとも私のまわりにおられる先生方は”熱意”と”人間味”のある方ばかりです
内山先生はもちろん、清見小の先生方、これからも清見の子どもたちを、そして親御さんを宜しくお願いしますね!!
いろんな障害があると思いますが、
「元気、強い子、清見の”親子”」、、、たのんますよ


援護射撃のご用命は 『 nokutare 』へ!!

、、、、そういえば、最近UPし忘れていましたね。。。。。


いつも当ブログをご拝読いただき、ありがとうございます。
「雇われ会長」さん、「masa」さん、コメントありがとうございます。
返信させて頂いたんで御覧下さいませ。非常に近い間柄ということなので、今後ともお手柔らかに?お願いしますね!
さて、昨日のアクセス数がなんと199件。今年の1月1日からブログ始めて以来、過去最高の記録です

なかにはもっと凄いアクセス数の方がおみえでしょうが、私にとっては200人の方に自分の想いを伝えられるなんて、ちょっと前まででは到底考えもできなかったこと、、、
ありがとうございます。
これからも、いろんな方々に ”歓び”哀しみ”笑い”
そして ”勇気” を伝えていけるよう、がんばります

更なる、応援、コメント、お願いしますね

さて、『はなよりだんご』のおはなしを。
昨日のブログで「卒業式」の記事を取り上げましたが、そのなかで式終了後に担任の先生との”最期のお別れ会”について少し触れましたが、今日の記事はその続編です。
時間にしたら30分くらいだったでしょうか、、、、
6年生教室に子どもも親も入り、担任の先生のお話に引き込まれるように聞き入りました。先生は、この2年間の出来事を思い出しながら、ひとつひとつ噛みしめるように、涙ながらに話されました。
米作り体験、乗鞍セカンドスクールでの丸黒山登山、飛騨牛の学習、もちつき体験、上小鳥の門端遺跡見学、五色ヶ原自然体験、、、、、、すべてが今までやっていなかった新しい取り組みばかりです。
今までやっていなかったことを新たに始めるということは、相当エネルギーのいることです。すべてが零からの出発なんで、時間も労力も並大抵ではありません。
でも、それにあえてチャレンジしたその真意とは、、、、
お別れ会の中でも話されましたが、先生が毎週出されていた
学級通信『はなよりだんご』(最終号)にこんな一節が、、、、
何が原動力となってこの2年間、さまざまな体験を仕組むことができたのかというと、それは子どもたちの素直な驚きの声、顔、新しい発見をした時の喜びの声、顔だったのです。そして、それを「感動」としてしっかり心に刻む子どもたちだったからなのです。
ちっちゃなことにも「うっへ~」「すご~い」と驚き、
「こんなことめったにないよ。ありがたいことやよ」と話せば、
「そうか~、しっかりメモしとかんと」
「そうなんや~、感謝、感謝」と、素直に思う。
だから、また次に「よし、今度はああいうことやってみよう!みんなはどんなこと言うかなあ~」と
私のやる気が湧いてくるのです。どんなことも子どもたちのこと思うと楽しみでした。
わたしはこの2年間、子どもたちからやる気をもらって、がんばって来れたんだと思います。
担任をやる気にさせる子どもたち、すばらしいのはこの子どもたちなのです!!







巷では、教育現場を取り巻く”偏った”情報いっぱい耳にしますが、必ずしもそんなことばっかじゃないですよ!少なくとも私のまわりにおられる先生方は”熱意”と”人間味”のある方ばかりです

内山先生はもちろん、清見小の先生方、これからも清見の子どもたちを、そして親御さんを宜しくお願いしますね!!
いろんな障害があると思いますが、
「元気、強い子、清見の”親子”」、、、たのんますよ


援護射撃のご用命は 『 nokutare 』へ!!



、、、、そういえば、最近UPし忘れていましたね。。。。。

Posted by 飛騨の山猿 at
10:30
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