飛騨の山猿日記 › 2010年03月24日

スポンサーリンク

この広告は一定期間(1ヶ月以上)更新のないブログに表示されます。
ブログ記事の情報が古い場合がありますのでご注意下さい。
(ブログオーナーが新しい記事を投稿すると非表示になります。)
  

Posted by at

2010年03月24日

卒業式

 みなさん、おはようございます。
いつも当ブログをご拝読いただき、ありがとうございます。

 「yukiyo」さん、コメントありがとうございます。
コメント返信させて頂きました。今後もより一層のお付き合いを!!

 さて、昨日はTAKUMA(長男)の小学校卒業式でした。

 冒頭からこの話題といきたいところですが、私の所属している”某団体”のメンバーからの強い要望?で、昨日の夜から時間に逆らって記事UPを!face07



 「飛騨地区商工会青年部連絡協議会理事会」の懇親会での1ショットです。
飛騨地区の各商工会から青年部長さんが集まって組織されている団体で、みんな”おらが町”の兄様ばかりです。家業のため、地域のために日夜励んでおり、

 明日の我が町をリードしていく若者たちですicon92

(ちょっと、オーバーでしたかね、、、、)

17時から20時くらいまでみんなで呑んだり語ったり、、、、

 有意義な時間でしたicon94

(ご心配?されている方のために、、、”きれいどころ”3名来て頂いておりました。上の男臭い集合写真撮る前までご一緒に宴を盛り上げてくださいました)



 



 懇親会の前には、”あんばよう”会議も行っているんですよicon113
14時から17時まで、みっちり3時間。県組織や全国組織との関連、飛騨地区の来年度の取り組みなどなど、深く熱くみんなで話し合いました。

 澤会長、飛青連のみんな、こんなんでよかったですか?

一応?トップ記事飾らせて頂きましたんでご容赦を、、、face07

 あ、そうそう、懇親会の後はちゃんと自宅で家族とケーキ食べましたよicon39



 安達君、次回はぜひケーキお願いしたいですね!!icon81icon82


 さてさて、本題です。






 校内のいたるところに御祝いのメッセージが、



 階段に貼ってあった「ご卒業おめでとうございます」の文字。
後でよーく見たら、なんと新聞折り込みのチラシを切って、貼り付けてあったんですよicon92

 なんか、、、、この手作り感が、、、、嬉しくて、、、、icon11

 控室では式が始まるまでのしばしの間、卒業生保護者で雑談を、、、






 さて、いよいよ、、、



 9時から式が始まりました。
私は体育館のロビーにてビデオカメラ撮影係を、妻から命ぜられましたface07



 この画像は卒業証書授与の様子ですが、デジカメでは望遠に限界があり、ぼけた写真がほとんどということで、せっかくの我が子の場面も上手く撮れてなかったですicon07
 
 それはそれとして、、、こんな演出をしていただきました。



 授与式中に音楽が流れたんですが、

これがなんと、ピアノとバイオリンの生演奏icon06
 
お二人の先生が卒業生28名の授与中、ずーっと弾いてくださいました。face05

 ありがとうございます。ほんと、幸せ者ですね、私たちicon06 

 その後、校長先生、来賓の方の祝辞を頂戴し、

それから在校生が卒業生に感謝のメッセージと歌を贈ってくれましたicon92



 1年生から5年生までが、心のこもった言葉を、力強い声で、、、、、icon11

 ほんと、ありがとな!!

 その後に、卒業生が、今まで支えてくれた全ての方々に向けて、

感謝の気持ちを、言葉と歌で、、、



 それを聞いていたら、我が子との思い出が脳裏を、、、、
    
   icon11icon11icon11icon11icon11icon11icon11icon11icon11icon11icon11icon11icon11icon11icon11

 そして、いよいよ退場



 5年生が、伝統の清見チビッ子太鼓を力強くたたいてくれ、みなさんの大きな拍手で会場を後にしました。
 ありがとうございました。



 祝電も頂きました。












 保育園の先生方、小学校で担任をして下さった武川先生、重山先生、橋本先生

 ほんとうに、ありがとうございます。
これからも、どこかであの子たちを見守ってやってくださいね。

 この後、教室へ戻って担任の内山先生と最期のおわかれ会です。












 先生の熱くてやさしくて大きな思い、痛いくらい伝わりましたよicon06

内山先生には、2年間担任をして頂きました。

 いつも笑顔で、その持ち前の前向きな行動力とパワー、そして自称28歳?の”若さ”で子どもたちに親身になって接してくださいました。

 正直、こんな「金八先生」みたいな先生、いるんだなーと感激したこと、、、、、

我が子が、そして私たち親がこの先生に出会えたことに、何か強い運命的なものを感じました。

 内山先生、ほんとにお世話になりました 

 最後に、玄関を出るまでの廊下で在校生と先生方が御見送りをしてくださいました。








 スンマセン、この時は手ブレもへったくれもおかまいなし、、、、

唯々、感激、感激、感激。。。。icon11icon11icon11icon11icon11

 
 こんなに感動することって、この先もあるんでしょうか、、、、

今日のこの良き日を親子ともども心に深く、大きく刻み、

 自分の描いた夢に向かって、新たなスタートです。

みんなの思いを胸に、すがすがしい気持ちでまた頑張ります!!






   

Posted by 飛騨の山猿 at 09:36Comments(5)