飛騨の山猿日記 › 2010年02月
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2010年02月08日
かまくらまつり
みなさん、おはようございます。
いつもブログをご拝読いただきありがとうございます。
「大工のよめ」さん、「週休二日酔」さんコメントありがとうございます。
返信させて頂いたんでよろしくたのんます。
「モク」さんコメントの返事ありがとうございます。
・・・すんません、おんなじ書き込み2回してしまいました、、、
どうか、ご容赦を・・・
えーっと、昨日は確か日曜日でしたよね、、、、、
そやけど、よう降りましたね~~
とにかく、雪またじに早朝から追われ”おおじょこきました”・・・
そやもんで、曜日の感覚がおかしゅうなってまいました
気を取り直して、

今度の土曜日(2/13)に清見町で
「第20回 日本一かまくら祭」が開催されます。
私もこのイベントに参加するんですよ!

体験コーナーにて、我が工房が誇る?
「木の飛騨弁かるた”清見町バージョン”」初登場!です

みなさん、待ってま~~す!、来てくださいね
そんでもって、当日の来場者
を只今考案中・・・
・・・そういえば、次の日はダレンタインデー
・・・
・・・
へっ、へっ、へっ。。。いいアイデア、ひらめきましたよ!!
気になる方は、ご来場を!!。。。。(戦略か・・・
)
諸事情があって今年で最後となるそうです、、、、、

地域のイベントがだんだん無くなっていくって、さみしいですね・・・
ですので くれぐれも?ぜひ、ご来場を
!!
いつもブログをご拝読いただきありがとうございます。
「大工のよめ」さん、「週休二日酔」さんコメントありがとうございます。
返信させて頂いたんでよろしくたのんます。
「モク」さんコメントの返事ありがとうございます。
・・・すんません、おんなじ書き込み2回してしまいました、、、
どうか、ご容赦を・・・
えーっと、昨日は確か日曜日でしたよね、、、、、
そやけど、よう降りましたね~~
とにかく、雪またじに早朝から追われ”おおじょこきました”・・・

そやもんで、曜日の感覚がおかしゅうなってまいました

気を取り直して、
今度の土曜日(2/13)に清見町で
「第20回 日本一かまくら祭」が開催されます。
私もこのイベントに参加するんですよ!

体験コーナーにて、我が工房が誇る?
「木の飛騨弁かるた”清見町バージョン”」初登場!です


みなさん、待ってま~~す!、来てくださいね

そんでもって、当日の来場者

・・・そういえば、次の日はダレンタインデー



へっ、へっ、へっ。。。いいアイデア、ひらめきましたよ!!

気になる方は、ご来場を!!。。。。(戦略か・・・

諸事情があって今年で最後となるそうです、、、、、


地域のイベントがだんだん無くなっていくって、さみしいですね・・・
ですので くれぐれも?ぜひ、ご来場を


Posted by 飛騨の山猿 at
07:05
│Comments(0)
2010年02月07日
週休二日酔!?
みなさん、おはようございます。
いつもブログをご拝読いただき有難うございます。
こめっとさん、コメット?でなくて、コメント
ありがとうございます。
「木の飛騨弁かるた飛騨古川バージョン」いいですね~、
ぜったい、つくりますよ!
楽しみにしていてください!!
ちなみに、古川の方で方言、歴史、文化などに詳しい方をご存じでしたら、ぜひご紹介ください。宜しくお願いします。
さて、ご存じの方もおみえでしょうが、ひだっちブロガーに
「週休二日酔」さんという方がみえます。
久々野町の酒屋さんで、でーれー面白い方です
この方のブログ、めちゃくちゃ笑えますよ
私のオススメNO.1です
じつは、この酒屋さんで『週休二日酔』なんていうお酒があると知り、”やくやく”買いに行ってきましたよ
!


面白いですねー・・・で、凄いことに、


な、な、なんと、商標登録とってるんですよ(特許のようなもの)
!
このほかに、お店のロゴも

身近にもこんな変な人?
(失礼!)ユニークな人いるんですね~~、こういう変わった人?、個人的に大好きです
(客観的にみると私も”こっち系”の人間ですが
)
ほかにも、「ざ・とちもと」なんていう広報誌もつくってみえるようです。


これまた面白い内容で、へたなお笑い芸人のネタより数段、いや格段に上いってますよ!
みなさんも、ぜひ一度ブログご覧になってはいかがでしょうか!!
お店の方は普段は息子さんがやってみえるようです。
ちなみに、彼は飛騨地区の商工会青年部の仲間です。ただし、父上様のようなユニークさの片鱗も見受けられませんが、、、、
週休二日酔さん、勝手に記事にさせていただいたことをお許しください
いつもブログをご拝読いただき有難うございます。
こめっとさん、コメット?でなくて、コメント

「木の飛騨弁かるた飛騨古川バージョン」いいですね~、
ぜったい、つくりますよ!

ちなみに、古川の方で方言、歴史、文化などに詳しい方をご存じでしたら、ぜひご紹介ください。宜しくお願いします。
さて、ご存じの方もおみえでしょうが、ひだっちブロガーに
「週休二日酔」さんという方がみえます。
久々野町の酒屋さんで、でーれー面白い方です

この方のブログ、めちゃくちゃ笑えますよ

私のオススメNO.1です

じつは、この酒屋さんで『週休二日酔』なんていうお酒があると知り、”やくやく”買いに行ってきましたよ

面白いですねー・・・で、凄いことに、
な、な、なんと、商標登録とってるんですよ(特許のようなもの)

このほかに、お店のロゴも
身近にもこんな変な人?


(客観的にみると私も”こっち系”の人間ですが

ほかにも、「ざ・とちもと」なんていう広報誌もつくってみえるようです。
これまた面白い内容で、へたなお笑い芸人のネタより数段、いや格段に上いってますよ!

みなさんも、ぜひ一度ブログご覧になってはいかがでしょうか!!
お店の方は普段は息子さんがやってみえるようです。
ちなみに、彼は飛騨地区の商工会青年部の仲間です。ただし、父上様のようなユニークさの片鱗も見受けられませんが、、、、
週休二日酔さん、勝手に記事にさせていただいたことをお許しください

Posted by 飛騨の山猿 at
09:23
│Comments(6)
2010年02月06日
絶景!
みなさん、おはようございます。
いつもブログをご拝読いただきありがとうございます。
昨晩、朝日町の秋神温泉にある「氷点下の森」に行ってきました。



でーれー、きれいです
初めて訪れたんですが、TVや新聞で見るより迫力が全然違います。
まさに、絶景です。
毎年11月頃から準備し始め、ちょうど今頃が見ごろということだそうですが、毎晩毎晩、ホースから出る水の角度や位置を微妙に調整しながら作っていかれるそうです。それも、自分の納得のいく氷の造形になるよう”かなり拘って”作業されるらしく、あの寒いなか2時間くらいかけてセッティングされることもしょっちゅうだとか・・・
昨夜も、わざわざ名古屋から来たという若いカップルの方は、ここをTVで知って、ネットでいろいろ調べ遥々お越しになったということで、この絶景を観て「遠くから来たかいがあった」とご満足の様子でした。ほんとにすごいんですよ!



来週末(2/13土曜)には
「第35回 氷点下の森 氷祭り」
が開催されるそうで、私もぜひ行ってみようと思います。
みなさんも一度は足を運ばれてみてはいかがでしょうか!
さて、38歳妻子持ちの私が、一人さみしく
”やくやく”朝日町秋神まで行ったのにはもうひとつ訳があります。
当ブログで何度か紹介しました、
「木の飛騨弁かるた」
の為です。現在は、清見町バージョン、上宝本郷バージョンを作成していますが第三弾として
「朝日町秋神バージョン」作成の為、この地を訪れました。
私の所属する飛騨地区商工会青年部の仲間から紹介してもらい、
「秋神温泉旅館」の小林さんにお話を聞きに行ったからです


氷点下の森の目の前にある喫茶店(小林さんのお店)でお話を伺いました。
この方すごい有名な方で、TV・新聞などの取材を頻繁に受けられるそうです。
6時頃から10時頃まで、いろんなお話をさせていただきました。
実物の飛騨弁かるたをお見せし、このかるたに込める想い・願いなどをお話させていただきました。すると小林さんも熱く共感され、かなり気に入っていただきました。ありがとうございます。
早速、朝日町秋神バージョンの文面を考えます
とありがたいお言葉、協力をいただきました。
帰り際にうどんまでご馳走になり
、とても厚くもてなして頂きました。
お忙しい中、本当にありがとうございました
今後、いろんな出会い、ご縁が私にもあると思います。これからも、地域の発展のため、こどたちの未来のため、そして自らの成長のために、更なる”高見”をめざして・・・がんばります
~~ん、この飛騨弁かるた、ますます飛騨全部の地域バージョンをつくってみたくなってきましたよ~!!
いつもブログをご拝読いただきありがとうございます。
昨晩、朝日町の秋神温泉にある「氷点下の森」に行ってきました。
でーれー、きれいです

初めて訪れたんですが、TVや新聞で見るより迫力が全然違います。
まさに、絶景です。
毎年11月頃から準備し始め、ちょうど今頃が見ごろということだそうですが、毎晩毎晩、ホースから出る水の角度や位置を微妙に調整しながら作っていかれるそうです。それも、自分の納得のいく氷の造形になるよう”かなり拘って”作業されるらしく、あの寒いなか2時間くらいかけてセッティングされることもしょっちゅうだとか・・・
昨夜も、わざわざ名古屋から来たという若いカップルの方は、ここをTVで知って、ネットでいろいろ調べ遥々お越しになったということで、この絶景を観て「遠くから来たかいがあった」とご満足の様子でした。ほんとにすごいんですよ!
来週末(2/13土曜)には
「第35回 氷点下の森 氷祭り」
が開催されるそうで、私もぜひ行ってみようと思います。
みなさんも一度は足を運ばれてみてはいかがでしょうか!
さて、38歳妻子持ちの私が、一人さみしく

当ブログで何度か紹介しました、
「木の飛騨弁かるた」
の為です。現在は、清見町バージョン、上宝本郷バージョンを作成していますが第三弾として
「朝日町秋神バージョン」作成の為、この地を訪れました。
私の所属する飛騨地区商工会青年部の仲間から紹介してもらい、
「秋神温泉旅館」の小林さんにお話を聞きに行ったからです

氷点下の森の目の前にある喫茶店(小林さんのお店)でお話を伺いました。
この方すごい有名な方で、TV・新聞などの取材を頻繁に受けられるそうです。
6時頃から10時頃まで、いろんなお話をさせていただきました。
実物の飛騨弁かるたをお見せし、このかるたに込める想い・願いなどをお話させていただきました。すると小林さんも熱く共感され、かなり気に入っていただきました。ありがとうございます。
早速、朝日町秋神バージョンの文面を考えます

帰り際にうどんまでご馳走になり

お忙しい中、本当にありがとうございました

今後、いろんな出会い、ご縁が私にもあると思います。これからも、地域の発展のため、こどたちの未来のため、そして自らの成長のために、更なる”高見”をめざして・・・がんばります

~~ん、この飛騨弁かるた、ますます飛騨全部の地域バージョンをつくってみたくなってきましたよ~!!

Posted by 飛騨の山猿 at
08:57
│Comments(2)
2010年02月05日
地元産
みなさん、おはようございます。
いつもブログをご拝読いただきありがとうございます。
昨日はいつもお世話になっている製材所さんに行ってきました。


ナラの原木です。長さ約2.4メートル、直径は一番大きいところで約1.2メートル、腐りも入っておらず、ナラの木でこれだけのものは、なかなかのシロモノだそうです。
で、原産地が「丹生川町ロッセ」なんです
ロッセといえば昔はスキー場があって、子供の頃にスキーに連れて行ってもらった記憶がありますが・・・
先日のブログでも紹介しましたが、「清見町巣野俣」原産のクリの木を使って、小学校で”それぞれの想い”がいっぱい詰まった額縁を作ったことを思い出しました。
地元の山で育った木だと聞くと、何処となく愛着が湧いてくるのは、どうしてなんでしょうかね~
ちょっと話はそれますが、商工会青年部などで交流会があったとき初対面の方とお話していて、
「私、清見なんですよ」
なんて言うと、
「へ~~、清見なんですか!、そしたらうちの親せき三日町にいるんですよ!○○って言うんですが、ご存知でしょうか?・・・」
な~んて言われた日にゃー、
「なーんや、そうなんけ~
、知っとるってもんじゃねーさ、うちの近所やも!!
」
ってな具合に話が進み、やたら親近感が生まれます。
昔、仕事の関係で名古屋の業者の方と高山市内の居酒屋で呑んでいた時、偶然にも店内で私の知り合いに会い
「おー!、久しぶりやなー、生きとったケー
」
なんてことが、一晩で2,3回あったんですが、その度に
「名古屋だったら、呑みに出ていて知り合いに合うなんて、ありえませんよ
」
と、かなり驚いていたことがありました。
確かに、都会ではそれこそ”アパートの隣の部屋の住人が何て名前の人か”も分からないって、よくあることです。逆に、田舎では”周りの目が常に気になる”こともあります。
どっちがいいか悪いか、好きか嫌いは別として、
「常に視られているから、へたなことはできない」
ってのも、田舎では逆にイイことなんだろうと思います。
お互いのコミュニケーションのとり方が、だんだん味気ない、つまらない世の中の風潮となってしまっていますが、この先このままでいいのか・・・、
心配しているのは余計な私の詮索なんでしょうか・・・
いつもブログをご拝読いただきありがとうございます。
昨日はいつもお世話になっている製材所さんに行ってきました。
ナラの原木です。長さ約2.4メートル、直径は一番大きいところで約1.2メートル、腐りも入っておらず、ナラの木でこれだけのものは、なかなかのシロモノだそうです。
で、原産地が「丹生川町ロッセ」なんです

ロッセといえば昔はスキー場があって、子供の頃にスキーに連れて行ってもらった記憶がありますが・・・
先日のブログでも紹介しましたが、「清見町巣野俣」原産のクリの木を使って、小学校で”それぞれの想い”がいっぱい詰まった額縁を作ったことを思い出しました。
地元の山で育った木だと聞くと、何処となく愛着が湧いてくるのは、どうしてなんでしょうかね~
ちょっと話はそれますが、商工会青年部などで交流会があったとき初対面の方とお話していて、
「私、清見なんですよ」
なんて言うと、
「へ~~、清見なんですか!、そしたらうちの親せき三日町にいるんですよ!○○って言うんですが、ご存知でしょうか?・・・」
な~んて言われた日にゃー、
「なーんや、そうなんけ~


ってな具合に話が進み、やたら親近感が生まれます。
昔、仕事の関係で名古屋の業者の方と高山市内の居酒屋で呑んでいた時、偶然にも店内で私の知り合いに会い
「おー!、久しぶりやなー、生きとったケー

なんてことが、一晩で2,3回あったんですが、その度に
「名古屋だったら、呑みに出ていて知り合いに合うなんて、ありえませんよ

と、かなり驚いていたことがありました。
確かに、都会ではそれこそ”アパートの隣の部屋の住人が何て名前の人か”も分からないって、よくあることです。逆に、田舎では”周りの目が常に気になる”こともあります。
どっちがいいか悪いか、好きか嫌いは別として、
「常に視られているから、へたなことはできない」
ってのも、田舎では逆にイイことなんだろうと思います。
お互いのコミュニケーションのとり方が、だんだん味気ない、つまらない世の中の風潮となってしまっていますが、この先このままでいいのか・・・、
心配しているのは余計な私の詮索なんでしょうか・・・

Posted by 飛騨の山猿 at
06:57
│Comments(0)
2010年02月04日
DNA?
みなさん、おはようございます。
いつもブログを観ていただきありがとうございます。
週休二日酔さんコメントありがとうございます。
明日の夕方、お店に寄らせて頂きますね!
昨日は小学校の「大縄跳び記録会」を見に行ってきました。
毎年恒例の行事で、学年単位で1チームとなり一本の長い縄を二人で廻し、それを子供たちが順番に跳んでいく。で、3分間で何回跳べたか・・・というものです。ちなみに途中で引っ掛かって失敗しても、1からまた数え始めるのではなく、続けてカウントしていくというルールです。なので、1秒に1回のペースで縄を廻し、1度も失敗しないで跳び続けることができれば、180回跳べる!という計算になりますね。
まずは開会式の様子です。

6年生の男子精鋭が校長先生を前に「選手宣誓」です
なかなか本格的ですね~
いよいよ始まりました。



各学年ともに、2回づつ跳びました。みんな気合が入っていて、すごく真剣です。聞くところによると、この日の為にどの学年も休み時間に毎日練習してきたらしいです
で、気になる結果発表・・・
1年生:140回 2年生:169回 3年生:160回
4年生:289回 5年生:249回 6年生:なんと・・・318回
ということは、1秒に2回のペースで跳んでいる?計算です。
ってか・・・・・・凄っ
流石です。実際見ていても、縄のスピードが早すぎてどうやって跳んでいるのか分からないくらいです
でも、全学年みんなよくがんばりました
最後に閉会式がありました。
その中で感想発表があり、発表したい人は手を挙げて・・・
ということで、1年生から順番に各学年一人ずつ当てられて発表、
で、2年生の代表は、なんと我が子(次男)が偶然にも指名され、、、
「えーっと、今日は目標回数の180回は跳べませんでしたが、
3年生に勝ててよかったです!!」
「どひゃー」
会場内、子供も親も先生も、ビミョーな苦笑い?・・・
おまけに、そのあとに発表した3年生の子のことばが・・・
「練習のときはもっとたくさん跳べたけど
、今日はあまり跳べなかったので
、くやしいです

。。。」
発表後にうずくまって泣いていました、、、、、
妻も見に行っていたんですが、帰ってきて私に一言、
「あの子(次男)の、やたら負けん気の強いところは、誰に似たんやろなー・・・」
。。。すんません。。。DNAが悪いんです。。。
?
いつもブログを観ていただきありがとうございます。
週休二日酔さんコメントありがとうございます。
明日の夕方、お店に寄らせて頂きますね!
昨日は小学校の「大縄跳び記録会」を見に行ってきました。
毎年恒例の行事で、学年単位で1チームとなり一本の長い縄を二人で廻し、それを子供たちが順番に跳んでいく。で、3分間で何回跳べたか・・・というものです。ちなみに途中で引っ掛かって失敗しても、1からまた数え始めるのではなく、続けてカウントしていくというルールです。なので、1秒に1回のペースで縄を廻し、1度も失敗しないで跳び続けることができれば、180回跳べる!という計算になりますね。
まずは開会式の様子です。
6年生の男子精鋭が校長先生を前に「選手宣誓」です

なかなか本格的ですね~
いよいよ始まりました。
各学年ともに、2回づつ跳びました。みんな気合が入っていて、すごく真剣です。聞くところによると、この日の為にどの学年も休み時間に毎日練習してきたらしいです

で、気になる結果発表・・・
1年生:140回 2年生:169回 3年生:160回
4年生:289回 5年生:249回 6年生:なんと・・・318回

ということは、1秒に2回のペースで跳んでいる?計算です。
ってか・・・・・・凄っ

流石です。実際見ていても、縄のスピードが早すぎてどうやって跳んでいるのか分からないくらいです

でも、全学年みんなよくがんばりました

最後に閉会式がありました。
その中で感想発表があり、発表したい人は手を挙げて・・・
ということで、1年生から順番に各学年一人ずつ当てられて発表、
で、2年生の代表は、なんと我が子(次男)が偶然にも指名され、、、
「えーっと、今日は目標回数の180回は跳べませんでしたが、
3年生に勝ててよかったです!!」
「どひゃー」
会場内、子供も親も先生も、ビミョーな苦笑い?・・・

おまけに、そのあとに発表した3年生の子のことばが・・・
「練習のときはもっとたくさん跳べたけど






発表後にうずくまって泣いていました、、、、、
妻も見に行っていたんですが、帰ってきて私に一言、
「あの子(次男)の、やたら負けん気の強いところは、誰に似たんやろなー・・・」


Posted by 飛騨の山猿 at
08:23
│Comments(0)
2010年02月03日
伝わる
みなさん、おはようございます。
いつもブログを観ていただきありがとうございます。
先日ブログで記事UPした「親子ふれあい額縁づくり」ですが、その6年生全員と担任の先生から、それぞれの想いがいっぱい詰まったお礼のお手紙を頂きました。

全員が用紙いっぱいにビッシリ書いてくれていて、私達への感謝のことばをはじめ、当日の額づくりで感じたことがたくさん綴ってありました。

みんなが書いてくれた内容は、
「苦労した」、「楽しかった」、「思い出になった」、「上手く出来てよかった」などなど・・・
で、なかにはこんな素敵な内容の文章が・・・

「・・・焼きペンで字や絵を描くのが思っていたよりすごく難しかったです。少し失敗したところもあったけど、それが逆に大人になっていい思い出になるんだと思いました。・・・」(RYOUTO君)
「・・・本当にすばらしい体験ができてよかったです。木のぬくもりを感じながらでき、清見だからこそこんなことができるんだと思いました。そしてこんないい額+お母さんとの思い出はぜったい忘れないと思います。私はあらためて木の大切さとぬくもりを感じ大好きになりました。本当にありがとうございました。
この額はおばあちゃんになっても大切に大切にとっておきたいです。」(AIKOちゃん)
・・・・・


。。。。。
当日の額づくりのときに、私はみんなにこんなことを話しました。
「・・・この額は決して上手に作れんでもいいんやさ!。失敗してへんなとこ切ってまったり、絵が上手く描けずにごちゃごちゃってなっても・・・。とにかく、お父さんやお母さんと”ああでもない、こうでもない”って苦労しながらも一生懸命に作れたら、それが一番の出来栄えなんやさ。
たとえ今は変な形になっても、何の絵を書いたか分からんようになっても、みんなが10年後、20年後にこの額見たときに、
”ああ、そういえばあん時、親子で苦労してつくったな~。このキズなんか、ノコギリで一生懸命切りょったらいらんとこまで切ってまったんやったな~。・・・でも、楽しかったな~・・・”
なーんて、思い出してくれたら、私はすごく嬉しいです!」
・・・・ちゃんと伝わりました
我が子も含め、この子たちの10年後、20年後の姿がとても楽しみです!
「よ~し、私もこの子たちの期待を裏切らないように・・・?
(すんません、勝手に思い込んでます
)
今日もがんばるぞー!!
(追伸)そういえば大事なこと忘れていました。
じつは今回使った材料は「クリ」の木ですが、地元(清見町巣野俣)の山から伐り出した木です。
地産地消が叫ばれている昨今です。そんなところにも拘っての材料選定でした。
子供たちもたいへん喜んでくれましたよ!
いつもブログを観ていただきありがとうございます。
先日ブログで記事UPした「親子ふれあい額縁づくり」ですが、その6年生全員と担任の先生から、それぞれの想いがいっぱい詰まったお礼のお手紙を頂きました。
全員が用紙いっぱいにビッシリ書いてくれていて、私達への感謝のことばをはじめ、当日の額づくりで感じたことがたくさん綴ってありました。
みんなが書いてくれた内容は、
「苦労した」、「楽しかった」、「思い出になった」、「上手く出来てよかった」などなど・・・
で、なかにはこんな素敵な内容の文章が・・・


「・・・焼きペンで字や絵を描くのが思っていたよりすごく難しかったです。少し失敗したところもあったけど、それが逆に大人になっていい思い出になるんだと思いました。・・・」(RYOUTO君)
「・・・本当にすばらしい体験ができてよかったです。木のぬくもりを感じながらでき、清見だからこそこんなことができるんだと思いました。そしてこんないい額+お母さんとの思い出はぜったい忘れないと思います。私はあらためて木の大切さとぬくもりを感じ大好きになりました。本当にありがとうございました。
この額はおばあちゃんになっても大切に大切にとっておきたいです。」(AIKOちゃん)
・・・・・





当日の額づくりのときに、私はみんなにこんなことを話しました。
「・・・この額は決して上手に作れんでもいいんやさ!。失敗してへんなとこ切ってまったり、絵が上手く描けずにごちゃごちゃってなっても・・・。とにかく、お父さんやお母さんと”ああでもない、こうでもない”って苦労しながらも一生懸命に作れたら、それが一番の出来栄えなんやさ。
たとえ今は変な形になっても、何の絵を書いたか分からんようになっても、みんなが10年後、20年後にこの額見たときに、
”ああ、そういえばあん時、親子で苦労してつくったな~。このキズなんか、ノコギリで一生懸命切りょったらいらんとこまで切ってまったんやったな~。・・・でも、楽しかったな~・・・”
なーんて、思い出してくれたら、私はすごく嬉しいです!」
・・・・ちゃんと伝わりました

我が子も含め、この子たちの10年後、20年後の姿がとても楽しみです!
「よ~し、私もこの子たちの期待を裏切らないように・・・?
(すんません、勝手に思い込んでます

今日もがんばるぞー!!

(追伸)そういえば大事なこと忘れていました。
じつは今回使った材料は「クリ」の木ですが、地元(清見町巣野俣)の山から伐り出した木です。
地産地消が叫ばれている昨今です。そんなところにも拘っての材料選定でした。
子供たちもたいへん喜んでくれましたよ!
Posted by 飛騨の山猿 at
07:01
│Comments(2)
2010年02月02日
飛騨弁ミュージアム?
みなさん、おはようございます。
いつもご愛読ありがとうございます。
週休二日酔さん、しみちゃんさんコメントありがとうございます。返事書き込んどいたんで、宜しくお願いします!
ジャンジャジャ~ン、届きましたよ!

『木の飛騨弁かるた(上宝本郷バージョン)』!!の原稿です
っは?、なにそれ?・・・って方の為に(すんません、ほとんどの方ご存じないでしょうね
)、簡単な説明を。。。
我が工房で、昨年「木の飛騨弁かるた」なるものをつくりました。
以前から私自身、「たまに飛騨弁使うとおもしれーなー
、けっこう”場の雰囲気”が和むな~
」・・・なーんて思っており、「これ、なんかに使えんかな~・・・」という思いから、ずーっと「飛騨弁ノート」なんてものを勝手に作って、日々耳にした飛騨弁をこまめにノートに書き留めておきました。
で、ある日、地元の小学校で「爺ちゃん・婆ちゃんと子供たちが交流会をする」というのを知り、
・・・ん?、・・・んん!・・・んんん
・・・・・・
ひらめいた
そんなこんなで、飛騨弁のかるた作っちゃったんですよ!
おまけに、おらんどこの商売、木工やもんで、木の札にしたんやさ!
そして、その交流会に使ってもらったんですが、大盛況だったらしいです
子供たちはそれこそ、札を読むときに何て発音したらいいか(ようするにイントネーション、アクセントが)分からず、爺ちゃん・婆ちゃんに聞きながらかるたを楽しむ・・・でもって、それに付随して昔のことをこどもたちに教えてやる・・・
「ふれあい、絆、伝承」・・・私の想いがカタチに
ありがたいことに、新聞の記事にも取上げて頂きました。
で、その後・・・新たな展開が、、、
飛騨高山グリーンツーリズム協議会さんが行われている
「ふるさと体験(農山村体験型観光)」
という活動で、ぜひ活用したい!とのこと!!
これは、同協議会の趣旨でもある、この地にある自然・生活・文化といった地域資源を生かして、都会の人に田舎の暮らしを体験してもらい、内外の交流人口の増加と地域の振興のために活動する・・・
そんなキーワードにピッタリ
ということで、
「せっかくなら、その土地それぞれの”ご当地バージョン”にしたら」
と提案したところ、
「いいですな~」ということになり、では先ずはじめに「上宝本郷地区」で、
・・・てな訳です。
詳細については、かるたが完成次第UPします。
ゆくゆくは、飛騨すべての地域のご当地かるたが作れたら・・・
で、もし、全部そろったら・・・
・・・『飛騨弁ミュージアム?』
なんか、ワクワクしてきました
。。。。
・・・妻が聞いたら、、、


。。。。。
いつもご愛読ありがとうございます。
週休二日酔さん、しみちゃんさんコメントありがとうございます。返事書き込んどいたんで、宜しくお願いします!
ジャンジャジャ~ン、届きましたよ!
『木の飛騨弁かるた(上宝本郷バージョン)』!!の原稿です

っは?、なにそれ?・・・って方の為に(すんません、ほとんどの方ご存じないでしょうね

我が工房で、昨年「木の飛騨弁かるた」なるものをつくりました。
以前から私自身、「たまに飛騨弁使うとおもしれーなー


で、ある日、地元の小学校で「爺ちゃん・婆ちゃんと子供たちが交流会をする」というのを知り、
・・・ん?、・・・んん!・・・んんん



そんなこんなで、飛騨弁のかるた作っちゃったんですよ!
おまけに、おらんどこの商売、木工やもんで、木の札にしたんやさ!
そして、その交流会に使ってもらったんですが、大盛況だったらしいです

子供たちはそれこそ、札を読むときに何て発音したらいいか(ようするにイントネーション、アクセントが)分からず、爺ちゃん・婆ちゃんに聞きながらかるたを楽しむ・・・でもって、それに付随して昔のことをこどもたちに教えてやる・・・
「ふれあい、絆、伝承」・・・私の想いがカタチに

ありがたいことに、新聞の記事にも取上げて頂きました。
で、その後・・・新たな展開が、、、
飛騨高山グリーンツーリズム協議会さんが行われている
「ふるさと体験(農山村体験型観光)」
という活動で、ぜひ活用したい!とのこと!!
これは、同協議会の趣旨でもある、この地にある自然・生活・文化といった地域資源を生かして、都会の人に田舎の暮らしを体験してもらい、内外の交流人口の増加と地域の振興のために活動する・・・
そんなキーワードにピッタリ

「せっかくなら、その土地それぞれの”ご当地バージョン”にしたら」
と提案したところ、
「いいですな~」ということになり、では先ずはじめに「上宝本郷地区」で、
・・・てな訳です。
詳細については、かるたが完成次第UPします。
ゆくゆくは、飛騨すべての地域のご当地かるたが作れたら・・・
で、もし、全部そろったら・・・
・・・『飛騨弁ミュージアム?』
なんか、ワクワクしてきました

。。。。






Posted by 飛騨の山猿 at
08:43
│Comments(0)
2010年02月01日
想い入れ
みなさん、おはようございます。
いつもご愛読ありがとうございます。
昨日は「清見小6年生親子ふれあい」という行事がありました。
各学年が年一回、親子で何某かの活動を通じてふれあうというものです。
6年生は毎年恒例で「卒業証書の額縁づくり」をやっています。
清見クラフト協会のサポートのもと、親子で製作していきます。






朝8時30分から11時30分までという短い時間の為、事前に我が工房である程度作業を進めておきました。
それでも当日は、ノコギリで切ったり、サンドペーパーで磨いたり、焼きペンで絵を描いたり、彫刻刀で彫ったり、絵具で色を着けたり・・・と結構手間をかけました。
昨年までは、担当されたクラフト協会の方が、ほぼ完成品を持ち込まれ、後は親子でそれにちょこっと手を加える・・・という流れだったんですが、今年は私が担当させていただくということになったときに、
上手く作れなくてもいいから、”あーでもない、こーでもない”と四苦八苦しながらも、親子で協力してつくれたら・・・
それが思い出となり、10年・20年後に自分の作った額縁を改めて見たとき
「そういえば、あの時、お父さんと苦労して作ったけど、楽しかったなー・・・
」
な~んて思いだしてくれたら、
「ものづくりを生業とする私にとって、これ以上の歓びは他にはない!」
と勝手に?思い、今回引き受けさせていただきました。
で、結果は・・・



それぞれが『想い入れ』のいっぱい詰まったものができました
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、、、みなさん、ありがとうございました
いつもご愛読ありがとうございます。
昨日は「清見小6年生親子ふれあい」という行事がありました。
各学年が年一回、親子で何某かの活動を通じてふれあうというものです。
6年生は毎年恒例で「卒業証書の額縁づくり」をやっています。
清見クラフト協会のサポートのもと、親子で製作していきます。
朝8時30分から11時30分までという短い時間の為、事前に我が工房である程度作業を進めておきました。
それでも当日は、ノコギリで切ったり、サンドペーパーで磨いたり、焼きペンで絵を描いたり、彫刻刀で彫ったり、絵具で色を着けたり・・・と結構手間をかけました。
昨年までは、担当されたクラフト協会の方が、ほぼ完成品を持ち込まれ、後は親子でそれにちょこっと手を加える・・・という流れだったんですが、今年は私が担当させていただくということになったときに、
上手く作れなくてもいいから、”あーでもない、こーでもない”と四苦八苦しながらも、親子で協力してつくれたら・・・
それが思い出となり、10年・20年後に自分の作った額縁を改めて見たとき
「そういえば、あの時、お父さんと苦労して作ったけど、楽しかったなー・・・

な~んて思いだしてくれたら、
「ものづくりを生業とする私にとって、これ以上の歓びは他にはない!」
と勝手に?思い、今回引き受けさせていただきました。
で、結果は・・・
それぞれが『想い入れ』のいっぱい詰まったものができました

、、、



Posted by 飛騨の山猿 at
07:06
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