飛騨の山猿日記 › 2011年02月14日

スポンサーリンク

この広告は一定期間(1ヶ月以上)更新のないブログに表示されます。
ブログ記事の情報が古い場合がありますのでご注意下さい。
(ブログオーナーが新しい記事を投稿すると非表示になります。)
  

Posted by at

2011年02月14日

習うより、慣れよ

 みなさん、おはようございます。
いつも当ブログをご拝読いただき、誠にありがとうございます。

 さてさて、、、昨日はYU~MAと二人でアルコピアへtransportation07



 昨年、YU~MAは初めてスノーボードに挑戦しましたが、2時間もしないうちにリタイヤemotion09

「こんなもの、、、絶対に滑れんemotion19

とかって言ってましたが、昨日は最初から気合入ってましたhand&foot01

 昨年と違って、どういうことか1回目の滑りからまあまあイケてまして、2回目以降はなかなかイイ感じで滑り降りてきてました。とはいっても、何回かは転びますし、決して華麗な滑りではゴザイマセンemotion05

 でも、彼なりに一所懸命滑っている姿を見ていると、ついつい手とり足とり教えてやりたい気持ちになりましたが、そこはグッとこらえて、、、、

 「習うより、慣れよ」

 子どもは”のみ込み”が早いです。

 大人が、あーだ、こーだ、理屈ばっかり教えるよりも、自らの感覚で”体得”した方が、より一層高いレベルに到達できると、私はいつも思っています。

 もしそれが叶わないとしたら、、、

 「センスが無いんだろうなー。。。。」face07

なーんて、冷めた??客観的思考が、私の持論です。

 何でもそうですが、特に運動(スポーツ)に関しては、俗によく言われる、

「運動神経のイイ子は、何やらせても、そう教えんでもすぐ出来る」

 そうなんですよね~、、、羨ましい限りです。

 トップレベルをめざそうとすると、単に努力だけでは何ともならない限界線があります。一般的に言われる、素質、才能、センス、、、そういったものが必然です。

 でも、それを引き出すのに「英才教育」された選手を最近よくスポーツ界でも見受けますが、トップレベルの更に上をいく”超トップレベル”になるには、しっかりと管理された「マニュアル的指導」で叩き込まれるよりも、その選手本人が元来隠れ持っている”とてつもない能力”でもって進んで行った方が、誰も近づけないようなレベルに達するんじゃないかと、、、、ま、あくまでも「感覚的」なところに限ってなんでしょうが、、、


 話は脱線しましたがface07、YU~MAに聞いたら、

「毎週スベリに来てえ~~emotion11emotion12

って言ってましたんで、出来る限り連れてきてやりたいなー、、、と。


 密かに、本気で!?我が子をオリンピック選手にしようと目論んでいる??、バカな父親の一日でした。


  

Posted by 飛騨の山猿 at 09:09Comments(0)