飛騨の山猿日記 › 2011年02月01日
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2011年02月01日
本物の経済発展とは
みなさん、こんばんは。
いつも当ブログをご拝読いただき、誠にありがとうございます。
「みーさん」さん、コメントありがとうございます。
次回は”野○○”ならぬ”排球○”是非やりましょう!?(コメントもご覧あれ)
さてさて、、、昨日の新聞に気になる一文が、、、、
「GDP増大が経済発展か?」
中日新聞の「言論」という欄のコラム記事です。(ちょっと御紹介を)
最近、比較的若い人たちの間で、ソーシャルビジネスへの関心が高まっている。実際、そういう企業をつくる人たちも、ずいぶん多くなってきた。ソーシャルビジネスとは、自分たちが大事にしたい社会的使命の実現を主目的にした、経済活動のことである。
~(中略)~
経済発展はイノベーションによっておこる、という理論を提唱したのは、60年ほど前に亡くなった経済学者のシュンペーターであった。イノベーションとは新しい技術の開発や生産方法の改革、新たな資源開発などによってもたらされる経済的変革のことなのだが、この理論を応用すれば、ソーシャルビジネスもイノベーションのひとつだと言ってもいいだろう。
ただしその目的は経済発展にあるわけではないし、利益の増大にあるわけでもない。人間たちが経済の歯車にされてしまうのではなく、無事で幸せな社会をつくる。さらには自然とも調和しながら、持続できる社会をつくっていく。そのための改革運動が、今日ではソーシャルビジネスという名の下に展開している。
そしてこのような動きに関心を示す人たちが増えているのは、これまでのような経済発展をめざしつづければ、自然も人間の社会もますます壊れていってしまう、と感じる人々が増加している、ということだろう。
私たちはそろそろ、経済発展とかイノベーションという言葉の意味を、再検討してもよい時期にきているのである。GDP(国内総生産)を増大させることが経済発展なのか。それとも自然や人間が無事で、幸せなっ社会をつくるための経済活動を創造していくことが、本物の経済発展なのか。イノベーションは新たな利益創出のためにあるのか。それとも持続的な社会をつくるための方法なのか。
みなさん、いかがですか?
小難しいカタカナもぎょうさん使ってあって、ようわからん
ところもありますが、何となく、言わんとしている事は伝わりますよね。
「本物の経済発展」。。。。
世の中の仕組みが、大きく変わろうとしている、
まさに今、その転換期の渦の中なのかもしれませんね・・・

いつも当ブログをご拝読いただき、誠にありがとうございます。
「みーさん」さん、コメントありがとうございます。
次回は”野○○”ならぬ”排球○”是非やりましょう!?(コメントもご覧あれ)
さてさて、、、昨日の新聞に気になる一文が、、、、
「GDP増大が経済発展か?」
中日新聞の「言論」という欄のコラム記事です。(ちょっと御紹介を)
最近、比較的若い人たちの間で、ソーシャルビジネスへの関心が高まっている。実際、そういう企業をつくる人たちも、ずいぶん多くなってきた。ソーシャルビジネスとは、自分たちが大事にしたい社会的使命の実現を主目的にした、経済活動のことである。
~(中略)~
経済発展はイノベーションによっておこる、という理論を提唱したのは、60年ほど前に亡くなった経済学者のシュンペーターであった。イノベーションとは新しい技術の開発や生産方法の改革、新たな資源開発などによってもたらされる経済的変革のことなのだが、この理論を応用すれば、ソーシャルビジネスもイノベーションのひとつだと言ってもいいだろう。
ただしその目的は経済発展にあるわけではないし、利益の増大にあるわけでもない。人間たちが経済の歯車にされてしまうのではなく、無事で幸せな社会をつくる。さらには自然とも調和しながら、持続できる社会をつくっていく。そのための改革運動が、今日ではソーシャルビジネスという名の下に展開している。
そしてこのような動きに関心を示す人たちが増えているのは、これまでのような経済発展をめざしつづければ、自然も人間の社会もますます壊れていってしまう、と感じる人々が増加している、ということだろう。
私たちはそろそろ、経済発展とかイノベーションという言葉の意味を、再検討してもよい時期にきているのである。GDP(国内総生産)を増大させることが経済発展なのか。それとも自然や人間が無事で、幸せなっ社会をつくるための経済活動を創造していくことが、本物の経済発展なのか。イノベーションは新たな利益創出のためにあるのか。それとも持続的な社会をつくるための方法なのか。
みなさん、いかがですか?
小難しいカタカナもぎょうさん使ってあって、ようわからん

「本物の経済発展」。。。。
世の中の仕組みが、大きく変わろうとしている、
まさに今、その転換期の渦の中なのかもしれませんね・・・

Posted by 飛騨の山猿 at
00:23
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