飛騨の山猿日記 › 卓球デビュー戦!
2010年06月21日
卓球デビュー戦!
みなさん、こんばんは。
いつも当ブログをご拝読いただき、誠にありがとうございます。
「ヤックル」さん、コメントありがとうございます。
”幻のPK”ありましたね~。。。返信させて頂きましたんで!
えーっと、昨日は飛騨高山ビッグアリーナで長男の試合がありました。



と、その前に、中学校で卓球部に入ったこと、ブログで触れてましたっけ?
実は、長男のTAKUMAは小学校の時は、3年生から6年生まで少年野球に入ってました。本人はとくに野球が好きでもなかったんですが、とりあえず運動系をなんかやらせなダシカンと、、、
(私の本音はサッカーをやって欲しかったんですが・・・
)
ま、そういうわけで清見という土地柄もあって少年野球に入り、親の立場から言うのもなんですが、運動神経のあまりよくない方だったにもかかわらず(事実です
)本人は一生懸命取り組んでました。
親のひいき目かもしれませんが、あの子の技量にしてはよくがんばって4年間やってくれたと思います。事実、6年生のときにはキャプテンもやらせて頂き、もちろんそんな”器”でないことは親の私が一番よくわかっていましたが、どうにかこうにかまわりのメンバーのサポートあり、当然、本人の努力ありでなんとか全うに果たしてくれました
TAKUMAは不器用で、あまり先陣切って何でもする方ではないですが、とにかくコツコツ地道タイプで、何処やらの”YAMAZARU”とかっていう人とは全く正反対の性格で
、、、
そんな我が子が、中学校の部活動を野球部ではなく、卓球部を”自ら”選んで決めたことに、周りからはいろんな意見が聞こえてきましたが、私はあえてとくに何も言いませんでした。
本音の部分はもちろん本人の心の内にしかありませんが、私はTAKUMAを信頼しています。当然、未だ12歳という気持ちの不安定で、全てにおいて正しい判断が必ずしもできる年頃ではありません。
しかしながら、彼なりにいろいろ悩み、迷って決断したことでしょう、、、
だから、それが正しいかどうかではなくて、周りに左右されたのではなく”自分で決めた”ことに対して、私はすごく彼の成長を感じました
他人より不器用な分、いろんなことを体感・体験することによって、上手くいかない時に努力してモガイて、、、そうやって多くのことを吸収して欲しいと思っています。
何か話がいつものように?脱線してしましましたが、もっともっと逞しい(TAKUMAしい)人間になって欲しいと願っています
先日の試合では、1回戦で負けてしまいましたが、部活を始める前に我が家のちゃぶ台で”ピンポン”やっていた頃とは見違えるくらいの上達ぶりに、正直、ちょっとびっくりしました。
帰ってきて本人と話している会話の中で、こんな一言が、、、
「・・・負けてちょっと悔しかったけど、自分に足りないところが分かったで、試合に出れてよかった!・・・」
さすが我が子!?
、がんばれ!TAKUMA!!
いつも当ブログをご拝読いただき、誠にありがとうございます。
「ヤックル」さん、コメントありがとうございます。
”幻のPK”ありましたね~。。。返信させて頂きましたんで!
えーっと、昨日は飛騨高山ビッグアリーナで長男の試合がありました。



と、その前に、中学校で卓球部に入ったこと、ブログで触れてましたっけ?
実は、長男のTAKUMAは小学校の時は、3年生から6年生まで少年野球に入ってました。本人はとくに野球が好きでもなかったんですが、とりあえず運動系をなんかやらせなダシカンと、、、
(私の本音はサッカーをやって欲しかったんですが・・・

ま、そういうわけで清見という土地柄もあって少年野球に入り、親の立場から言うのもなんですが、運動神経のあまりよくない方だったにもかかわらず(事実です

親のひいき目かもしれませんが、あの子の技量にしてはよくがんばって4年間やってくれたと思います。事実、6年生のときにはキャプテンもやらせて頂き、もちろんそんな”器”でないことは親の私が一番よくわかっていましたが、どうにかこうにかまわりのメンバーのサポートあり、当然、本人の努力ありでなんとか全うに果たしてくれました

TAKUMAは不器用で、あまり先陣切って何でもする方ではないですが、とにかくコツコツ地道タイプで、何処やらの”YAMAZARU”とかっていう人とは全く正反対の性格で


そんな我が子が、中学校の部活動を野球部ではなく、卓球部を”自ら”選んで決めたことに、周りからはいろんな意見が聞こえてきましたが、私はあえてとくに何も言いませんでした。
本音の部分はもちろん本人の心の内にしかありませんが、私はTAKUMAを信頼しています。当然、未だ12歳という気持ちの不安定で、全てにおいて正しい判断が必ずしもできる年頃ではありません。
しかしながら、彼なりにいろいろ悩み、迷って決断したことでしょう、、、
だから、それが正しいかどうかではなくて、周りに左右されたのではなく”自分で決めた”ことに対して、私はすごく彼の成長を感じました

他人より不器用な分、いろんなことを体感・体験することによって、上手くいかない時に努力してモガイて、、、そうやって多くのことを吸収して欲しいと思っています。
何か話がいつものように?脱線してしましましたが、もっともっと逞しい(TAKUMAしい)人間になって欲しいと願っています

先日の試合では、1回戦で負けてしまいましたが、部活を始める前に我が家のちゃぶ台で”ピンポン”やっていた頃とは見違えるくらいの上達ぶりに、正直、ちょっとびっくりしました。

帰ってきて本人と話している会話の中で、こんな一言が、、、
「・・・負けてちょっと悔しかったけど、自分に足りないところが分かったで、試合に出れてよかった!・・・」
さすが我が子!?

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Posted by 飛騨の山猿 at 21:01│Comments(0)