飛騨の山猿日記 › 『元気 強い子 清見の子』
2010年02月09日
『元気 強い子 清見の子』
みなさん、おはようございます。
いつもブログをご拝読いただきありがとうございます。
週休二日酔さんコメントありがとうございます。
とりあえず、マッチ頂きに参上つかまつります!
息子が「学校だより」を貰ってきました。

表には校長先生のお言葉が載せてあります。


勝手ながら、文面をご紹介させて頂きます。
「・・・(中略)さて、今回は1枚の写真を紹介します。ご覧になた方も沢山みえると思いますが、何の像なのか知っている児童は少ないと思います。(体育館南側に立ってます)
昭和49年4月、福寄、牧ヶ洞、夏厩の3つの小学校が統合し、清見村立清見小学校が生まれました。そして、その年から5年間、体力づくり等に取り組んだ成果が認められ、昭和54年に岐阜県優秀校(岐阜日日新聞社)、健康優良学校岐阜県1位(岐阜県教育委員会)、全国健康優良校(文部大臣賞)を受賞しました。その受賞記念として建てられたものです。統合して5年間で成果を発揮した当時の清見小の勢いは、きっと計り知れないものだったと思います。・・・」
えっ、この像に(失礼
)そんな重要な由来があったとは・・・
んん?・・・昭和54年・・・小生ちょうど小学校2年生です。奇しくも我が次男が今ちょうど2年生・・・
そういえば、当時は朝学校へ行くなり、グランドの外周にあるタイヤ・鉄棒・うんてい・回旋とう・昇り棒・ジャングルジム・平均台などなど、みんなが挙ってグルグル何周も走りまわったな~~
で、確か「行間」とかいう2時限目と3時限目の間の、たった10分か15分の休み時間もまたグルグル走り回ったような記憶が・・・

そんでもって、「半袖・半ズボン」で誰が一番遅くまで”我慢?”できるか!なんて競い合いながら、冬になっても”青鼻(あおばな)”垂らしてまで、薄着でおったり・・・
(今思うと当時は、完全に”健康”の意味を履き違えとった?・・・
)
でもそんなこんなで、確かに元気があって、健康やった
そして、校長先生のお言葉は次のように続きます・・・
「・・・私たちの先輩が残してくれたこの財産こそ、今まさに必要であり、見習うところが沢山あると思います。校風「元気 強い子 清見の子」もそこから生まれてきたものです。この校風復活を目指すことが、今の清見小には一番大切なことだと強く感じています。
『元気 強い子 清見の子』が、名実共にどの場所でも沢山の人に語られるようになることを期待しています。・・・」
今の世の中、便利で快適で何不自由なく毎日生活できます。反面、本来の安心・安全な社会かというと必ずしもそうでない事も多くなっています。
確かに、いろんな面で「昔とは変わってしまって」やりにくくなったことも事実ですが、元来、こどもたちが持っている「パワー」を、大人は、
『信じ、見守り、応援』
してやるのが本来なのではないのでしょうか・・・
今のこどもたちの幸せが、将来、大人になったときに”本当の幸せ”に繋がるのか、私自身も今一度見つめ直し、改めねば!と思っています。
がんばれ! 『元気 強い子 清見の子』

いつもブログをご拝読いただきありがとうございます。
週休二日酔さんコメントありがとうございます。
とりあえず、マッチ頂きに参上つかまつります!
息子が「学校だより」を貰ってきました。
表には校長先生のお言葉が載せてあります。
勝手ながら、文面をご紹介させて頂きます。
「・・・(中略)さて、今回は1枚の写真を紹介します。ご覧になた方も沢山みえると思いますが、何の像なのか知っている児童は少ないと思います。(体育館南側に立ってます)
昭和49年4月、福寄、牧ヶ洞、夏厩の3つの小学校が統合し、清見村立清見小学校が生まれました。そして、その年から5年間、体力づくり等に取り組んだ成果が認められ、昭和54年に岐阜県優秀校(岐阜日日新聞社)、健康優良学校岐阜県1位(岐阜県教育委員会)、全国健康優良校(文部大臣賞)を受賞しました。その受賞記念として建てられたものです。統合して5年間で成果を発揮した当時の清見小の勢いは、きっと計り知れないものだったと思います。・・・」
えっ、この像に(失礼


んん?・・・昭和54年・・・小生ちょうど小学校2年生です。奇しくも我が次男が今ちょうど2年生・・・
そういえば、当時は朝学校へ行くなり、グランドの外周にあるタイヤ・鉄棒・うんてい・回旋とう・昇り棒・ジャングルジム・平均台などなど、みんなが挙ってグルグル何周も走りまわったな~~

で、確か「行間」とかいう2時限目と3時限目の間の、たった10分か15分の休み時間もまたグルグル走り回ったような記憶が・・・


そんでもって、「半袖・半ズボン」で誰が一番遅くまで”我慢?”できるか!なんて競い合いながら、冬になっても”青鼻(あおばな)”垂らしてまで、薄着でおったり・・・
(今思うと当時は、完全に”健康”の意味を履き違えとった?・・・

でもそんなこんなで、確かに元気があって、健康やった

そして、校長先生のお言葉は次のように続きます・・・
「・・・私たちの先輩が残してくれたこの財産こそ、今まさに必要であり、見習うところが沢山あると思います。校風「元気 強い子 清見の子」もそこから生まれてきたものです。この校風復活を目指すことが、今の清見小には一番大切なことだと強く感じています。
『元気 強い子 清見の子』が、名実共にどの場所でも沢山の人に語られるようになることを期待しています。・・・」
今の世の中、便利で快適で何不自由なく毎日生活できます。反面、本来の安心・安全な社会かというと必ずしもそうでない事も多くなっています。
確かに、いろんな面で「昔とは変わってしまって」やりにくくなったことも事実ですが、元来、こどもたちが持っている「パワー」を、大人は、
『信じ、見守り、応援』
してやるのが本来なのではないのでしょうか・・・
今のこどもたちの幸せが、将来、大人になったときに”本当の幸せ”に繋がるのか、私自身も今一度見つめ直し、改めねば!と思っています。
がんばれ! 『元気 強い子 清見の子』


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Posted by 飛騨の山猿 at 07:01│Comments(0)