飛騨の山猿日記 › 2010年12月
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2010年12月31日
年賀状
みなさん、こんばんは。
いつも当ブログをご拝読いただき、誠にありがとうございます。
。。。。やっとで、年賀状書き終えました
毎年のことですが、作りかけると凝り性が災いして、いっつもぎりぎり、、、
ちなみに、個人のお付き合い用と会社のお付き合い用の2種類です。
せっかくなんで、御披露は年が明けてからということで、、、、、
いつも当ブログをご拝読いただき、誠にありがとうございます。
。。。。やっとで、年賀状書き終えました
毎年のことですが、作りかけると凝り性が災いして、いっつもぎりぎり、、、
ちなみに、個人のお付き合い用と会社のお付き合い用の2種類です。
せっかくなんで、御披露は年が明けてからということで、、、、、
Posted by 飛騨の山猿 at
04:03
│Comments(3)
2010年12月29日
東京ミッドタウン
みなさん、おはようございます。
いつも当ブログをご拝読いただき、誠にありがとうございます。
「大工のよめ」さん、コメントありがとうございます。
返信させて頂きましたよ!、御覧下さい!!
さてさて、、、
東京は六本木に「東京ミッドタウン」という商業施設があります。
その中に「THE COVER NIPPON」というショップがあるんですが、なんとそこにうちの商品を置いてもらえることになりました
私の所属する商工会の関連したネットワークの中に、「財団法人岐阜県産業経済振興センター」と言うところがありまして、そこは簡単に言うと岐阜県で頑張っている企業をサポート、バックアップしてくれる事業をやっているところで、今回その一つの事業として「THE COVER NIPPON」を運営する「メイド・イン・ジャパン・プロジェクト㈱」というところと連携して、いろんな仕掛けをして岐阜の企業を活性化させよう!ということを全面的に後押ししてくれているものです。
んでもって今回、1次審査、2次審査をクリアして晴れて東京進出となりました
実際には2月からのテスト・マーケティングという形式ではありますが、もちろん通常の販売と何ら変わりはないですし、その後の評価次第ではレギュラーラインナップも当然ありうるそうです。
さてさて、当工房が誇る? 「iPhone ウッドケース」
NIPPONの中心地、TOKYOで、どこまで通用するのか、、、楽しみです
いつも当ブログをご拝読いただき、誠にありがとうございます。
「大工のよめ」さん、コメントありがとうございます。
返信させて頂きましたよ!、御覧下さい!!
さてさて、、、
東京は六本木に「東京ミッドタウン」という商業施設があります。
その中に「THE COVER NIPPON」というショップがあるんですが、なんとそこにうちの商品を置いてもらえることになりました
私の所属する商工会の関連したネットワークの中に、「財団法人岐阜県産業経済振興センター」と言うところがありまして、そこは簡単に言うと岐阜県で頑張っている企業をサポート、バックアップしてくれる事業をやっているところで、今回その一つの事業として「THE COVER NIPPON」を運営する「メイド・イン・ジャパン・プロジェクト㈱」というところと連携して、いろんな仕掛けをして岐阜の企業を活性化させよう!ということを全面的に後押ししてくれているものです。
んでもって今回、1次審査、2次審査をクリアして晴れて東京進出となりました
実際には2月からのテスト・マーケティングという形式ではありますが、もちろん通常の販売と何ら変わりはないですし、その後の評価次第ではレギュラーラインナップも当然ありうるそうです。
さてさて、当工房が誇る? 「iPhone ウッドケース」
NIPPONの中心地、TOKYOで、どこまで通用するのか、、、楽しみです
Posted by 飛騨の山猿 at
07:18
│Comments(0)
2010年12月26日
失う物と得る物
みなさん、こんばんは。
いつも当ブログをご拝読いただき、誠にありがとうございます。
「kiyora」さん、コメントありがとうございました。
”本気でめざしましょう”ね!、がんばりましょう!!
さて先日、こんな言葉を目にしました。ちょっと御紹介を、、、
豊かな暮らしを求めた結果の多量消費・大量廃棄が、地球温暖化や熱帯雨林の減少などにつながり、地球環境に大きな影響を及ぼしています。
エッセイストのアン・マクドナルド氏は、「環境問題では地球規模の解決方法を探るのも重要だが、ローカルからの探りも大事だ」と忠告します。氏は地域や伝統に根ざしたローカルな視点で、日本や海外の農村・漁村を取材しています。
海に潜って貝類や海藻を採集する海女という職業があります。科学技術が発展した現在であっても、ダイビング器材を導入せずに、素潜りで伝統的な海女漁をしているのは、世界中で日本と韓国のみだそうです。
氏は「導入してガバッと資源をとれば、将来の世代は暮らしていけなくなる。我々は科学技術の導入についても、失う物、得る物を考えなければいけない」と分析し、伝統的な漁の維持が、次世代の環境保全に通じることを指摘しています。
私たちは五十年後、百年後の世代の人々が破綻なく暮らせる地域づくりを見据え、職務に取り組んでいく必要があるでしょう。
モノづくりを生業としている私にとっては、とても考えさせられる内容の一文です。
確かに、便利な世の中にはなりましたが、本当の意味での”イイもの”って実際のところは少なくなってきているような気がします。
単に今の世の中のニーズに応えただけの大量生産・大量消費は、”つくり手”側も”使う”側にとっても、大きな転換期を迎えています。
少しずつではありますが、「このままじゃ、マズイ!!」と考え始めた人たちが、徐々に増えてきていますよね!
私もいろんな情報の中から、今後の世の中が進む方向を自分なりに捉え、自らの取るべき手段を選択しつつあります。
百年後は無理にしても、せめて五十年後の世の中の変革ぶりを見届けることは可能です
やっぱり、100歳まで生きにゃー、ならんですな!!
いつも当ブログをご拝読いただき、誠にありがとうございます。
「kiyora」さん、コメントありがとうございました。
”本気でめざしましょう”ね!、がんばりましょう!!
さて先日、こんな言葉を目にしました。ちょっと御紹介を、、、
豊かな暮らしを求めた結果の多量消費・大量廃棄が、地球温暖化や熱帯雨林の減少などにつながり、地球環境に大きな影響を及ぼしています。
エッセイストのアン・マクドナルド氏は、「環境問題では地球規模の解決方法を探るのも重要だが、ローカルからの探りも大事だ」と忠告します。氏は地域や伝統に根ざしたローカルな視点で、日本や海外の農村・漁村を取材しています。
海に潜って貝類や海藻を採集する海女という職業があります。科学技術が発展した現在であっても、ダイビング器材を導入せずに、素潜りで伝統的な海女漁をしているのは、世界中で日本と韓国のみだそうです。
氏は「導入してガバッと資源をとれば、将来の世代は暮らしていけなくなる。我々は科学技術の導入についても、失う物、得る物を考えなければいけない」と分析し、伝統的な漁の維持が、次世代の環境保全に通じることを指摘しています。
私たちは五十年後、百年後の世代の人々が破綻なく暮らせる地域づくりを見据え、職務に取り組んでいく必要があるでしょう。
モノづくりを生業としている私にとっては、とても考えさせられる内容の一文です。
確かに、便利な世の中にはなりましたが、本当の意味での”イイもの”って実際のところは少なくなってきているような気がします。
単に今の世の中のニーズに応えただけの大量生産・大量消費は、”つくり手”側も”使う”側にとっても、大きな転換期を迎えています。
少しずつではありますが、「このままじゃ、マズイ!!」と考え始めた人たちが、徐々に増えてきていますよね!
私もいろんな情報の中から、今後の世の中が進む方向を自分なりに捉え、自らの取るべき手段を選択しつつあります。
百年後は無理にしても、せめて五十年後の世の中の変革ぶりを見届けることは可能です
やっぱり、100歳まで生きにゃー、ならんですな!!
Posted by 飛騨の山猿 at
23:48
│Comments(2)
2010年12月19日
本気でめざす
みなさん、御無沙汰しております。
長期休暇中?だったにもかかわらず、多くの方々に訪問して頂き誠にありがとうございます。
とくにどこか体の具合悪かったわけでもなく、相変わらず忙しい毎日だったのはずーっと同じですが、自分の心にある大きな変化がありました。で、そのことについていろいろと考えてました。
(これがブログをお休みしていた直接の理由ではありませんが、、、)
その大きな変化のきっかけになったのが、ある方の言葉でして、、、、
夢や目標を本気でめざすと、全てが変わる。
運は誰にでも流れている。それをつかむか、つかまないかだ。
明日死ぬと思って今やれることをやり尽くす。
それでダメなら仕方ない。その開き直りが自信につながる。
ここまでダッシュと思ったら、最後まで全力で走る。
1m手前で力を抜いたせいで負けることもある。
プレッシャーは重力のようなもの。重力が無いと
筋肉も骨もダメになる。重力があるから自分が強くなる。
人にどう思われてもいい。日本中の人に批判されてもいい。
最後に家族が信じてくれればそれでいい。
スランプや失敗が続いても、調子がよかった過去を
振り返ってはいけない。今つまづいているのは、
もっと高い場所に行こうとしているからだ。
本当にどうしようもない状況に陥ったら、こう思う。
ここが分かれ道だと。ここで投げ出すか、踏ん張れるかだと。
どん底に落ちてはじめて気づくこともある。
危ない危ないと言ってリスクを避けてばかりの社会は、
人の生きる力を弱めている。
夢なんてなんだっていい。どんなに小さなことだっていい。
その一歩で、また次の夢が見えてくる。
まずは一歩を踏み出すことだ。
これはサッカー日本代表前監督の岡田武史氏の言葉です。
なんかこれ読んだ瞬間に、心の奥の方からこみ上げてくるものがあって、それからずーっと頭の中に焼き付いて離れなくて、、、
今まで自分の中で”頑張ろー”目指そー”としてきた「更なる高み」って具体的になんなんやろー。。。
って思っとったんやけど、ここ1、2週間の間に自分を取り巻く環境にすごくイイ感じに”風”が吹き始めてきて、今までモガいてただ我武者羅に頑張ってきたことに、ちょっと光がみえてきたような、、、
そんなこともあって、ブレない”自分の中の確たる芯”をようやく設定できました。
木工を生業として、日本はもとより、世界に打って出れる、、、そんなモノづくりを”本気”でめざします。他の人からすれば、何とも大それた馬鹿げた目標だと思われるかもしれませんが、とにかく挑戦したいと思います。
それと、以前からずーっと思っていたことがあって、、、、それは、
この地域で頑張ってモノづくりに携わっている人々、いわゆる”職人”と言われる人たちにもっとスポットライトを当てられないかと、、、、
木工業界でいえば、地元飛騨出身の若者であえて木工を志す人がほんとに少なくなってきています。その背景には「なかなか食っていけない」という現実があって、(ま、私も例外ではないですが、、、)次世代の担い手は他所からの人たちがほとんどです。そんなこと、地元の人間でも、よその人間でもどっちでもいいなけ、、、と言われる方もいらっしゃるでしょうが、この地に脈々と受け継がれてきた”飛騨の匠”のDNAは必ず現在も残っているはず、、、絶対に絶やしてはいけないと強く思います。
伝統的な技術はもちろん、それとともに培われてきた文化、風土、そして心意気、、、
それらすべてをもう一度大きく発展させたい、、、、
産業を生み出すことによって経済が活性化し、働き口が増え、次世代の若者がこの町に定住できるようになり、地元に残って結婚し、子どもが増え、そうすることがこの地域の発展に繋がり、まちが元気を取り戻すことにならないかと、、、
こんな時代だからこそ、新しい地域の”しくみ”をもう一度築きあげられないかと、、、、
そんな夢物語みたいな目標に、本気で挑もうと決めました。
だから、これから出逢うすべての事柄に対して、迷った時はかならずこの目標にモノサシをあてがってしっかりと判断しようと、、、
何年かかるか分からんけど、とりあえず100歳まで精進して生きるとして、あと60年。
子や孫の世代が大人になった時に、この地に生まれ育ってよかったと、心から思える社会になっていれば、、、
来年は私も40歳を迎えます、、、四十にして迷わず、、、
大好きなサッカーも、あえて来年1年間はプレーせずに我慢、と決めました。
とにかく仕事を中心に、じっくりと、かつ大胆に攻めたいと思います。
我が工房名の由来でもある、、、”のくたいを創り出す”
世界に向けて!、いざ、発進です!!
長期休暇中?だったにもかかわらず、多くの方々に訪問して頂き誠にありがとうございます。
とくにどこか体の具合悪かったわけでもなく、相変わらず忙しい毎日だったのはずーっと同じですが、自分の心にある大きな変化がありました。で、そのことについていろいろと考えてました。
(これがブログをお休みしていた直接の理由ではありませんが、、、)
その大きな変化のきっかけになったのが、ある方の言葉でして、、、、
夢や目標を本気でめざすと、全てが変わる。
運は誰にでも流れている。それをつかむか、つかまないかだ。
明日死ぬと思って今やれることをやり尽くす。
それでダメなら仕方ない。その開き直りが自信につながる。
ここまでダッシュと思ったら、最後まで全力で走る。
1m手前で力を抜いたせいで負けることもある。
プレッシャーは重力のようなもの。重力が無いと
筋肉も骨もダメになる。重力があるから自分が強くなる。
人にどう思われてもいい。日本中の人に批判されてもいい。
最後に家族が信じてくれればそれでいい。
スランプや失敗が続いても、調子がよかった過去を
振り返ってはいけない。今つまづいているのは、
もっと高い場所に行こうとしているからだ。
本当にどうしようもない状況に陥ったら、こう思う。
ここが分かれ道だと。ここで投げ出すか、踏ん張れるかだと。
どん底に落ちてはじめて気づくこともある。
危ない危ないと言ってリスクを避けてばかりの社会は、
人の生きる力を弱めている。
夢なんてなんだっていい。どんなに小さなことだっていい。
その一歩で、また次の夢が見えてくる。
まずは一歩を踏み出すことだ。
これはサッカー日本代表前監督の岡田武史氏の言葉です。
なんかこれ読んだ瞬間に、心の奥の方からこみ上げてくるものがあって、それからずーっと頭の中に焼き付いて離れなくて、、、
今まで自分の中で”頑張ろー”目指そー”としてきた「更なる高み」って具体的になんなんやろー。。。
って思っとったんやけど、ここ1、2週間の間に自分を取り巻く環境にすごくイイ感じに”風”が吹き始めてきて、今までモガいてただ我武者羅に頑張ってきたことに、ちょっと光がみえてきたような、、、
そんなこともあって、ブレない”自分の中の確たる芯”をようやく設定できました。
木工を生業として、日本はもとより、世界に打って出れる、、、そんなモノづくりを”本気”でめざします。他の人からすれば、何とも大それた馬鹿げた目標だと思われるかもしれませんが、とにかく挑戦したいと思います。
それと、以前からずーっと思っていたことがあって、、、、それは、
この地域で頑張ってモノづくりに携わっている人々、いわゆる”職人”と言われる人たちにもっとスポットライトを当てられないかと、、、、
木工業界でいえば、地元飛騨出身の若者であえて木工を志す人がほんとに少なくなってきています。その背景には「なかなか食っていけない」という現実があって、(ま、私も例外ではないですが、、、)次世代の担い手は他所からの人たちがほとんどです。そんなこと、地元の人間でも、よその人間でもどっちでもいいなけ、、、と言われる方もいらっしゃるでしょうが、この地に脈々と受け継がれてきた”飛騨の匠”のDNAは必ず現在も残っているはず、、、絶対に絶やしてはいけないと強く思います。
伝統的な技術はもちろん、それとともに培われてきた文化、風土、そして心意気、、、
それらすべてをもう一度大きく発展させたい、、、、
産業を生み出すことによって経済が活性化し、働き口が増え、次世代の若者がこの町に定住できるようになり、地元に残って結婚し、子どもが増え、そうすることがこの地域の発展に繋がり、まちが元気を取り戻すことにならないかと、、、
こんな時代だからこそ、新しい地域の”しくみ”をもう一度築きあげられないかと、、、、
そんな夢物語みたいな目標に、本気で挑もうと決めました。
だから、これから出逢うすべての事柄に対して、迷った時はかならずこの目標にモノサシをあてがってしっかりと判断しようと、、、
何年かかるか分からんけど、とりあえず100歳まで精進して生きるとして、あと60年。
子や孫の世代が大人になった時に、この地に生まれ育ってよかったと、心から思える社会になっていれば、、、
来年は私も40歳を迎えます、、、四十にして迷わず、、、
大好きなサッカーも、あえて来年1年間はプレーせずに我慢、と決めました。
とにかく仕事を中心に、じっくりと、かつ大胆に攻めたいと思います。
我が工房名の由来でもある、、、”のくたいを創り出す”
世界に向けて!、いざ、発進です!!
Posted by 飛騨の山猿 at
21:21
│Comments(2)
2010年12月03日
暗殺!??
みなさん、おはようございます。
いつも当ブログをご拝読いただき、誠にありがとうございます。
さて、今日はこんな時間にUPです
仕事中ですので、手短に、、、
< YU~MAの日記です。毎日、学校の連絡帳に書いていくのが宿題の一つのようです。1ページの下半分のスペースなので、文字数にすると約200字程度でしょうか、、、
それほどの量ではありませんが、それでも毎日の宿題ですんで、
私のブログのように、サボるわけにはいきません
でも、妻に聞くところによると彼はほぼ毎日、ほとんど隙間なくビッシリと書き記しているらしいです、、、どうやらそれが、本人曰く、「拘り」なんだそうですが。。。。
んで、たまにメモ用紙を追加して書くことも、、、
我が子ながら、敬服いたします
さて、そんな日記のあるページにこんなことが書いてありました。
どうも最近、学校でクラス全員で縄跳びをする「大縄記録会」に向けての練習をしているとか、、、で、その練習がどうもうまくいっていないらしく、回数も目標達成には未だ未だ程遠いらしいです。
で、YU~MAは日記に(先生に宛てて)、
「こんなことでは目標の200回は達成できないと思います。なぜなら、△△君がふざけていてしっかり練習して無いし、◇◇のみんなは恥ずかしがって掛け声を出してないし、、、、今はまだクラスが一つにまとまってないので、どうやったら目標達成できるのか、一度話し合いたいと僕は思います、、、」
みたいなことを書いていました
次の日、それを読んだ担任の先生がわざわざ授業を中止して1時限、時間をとっての話し合いの場を持って下さったようです。もちろん、YU~MAは自分の想いをしっかりとみんなの前で話したということでした。
(ちなみに、その日のYU~MAの日記には「自分の意見が言えて”スッキリした”」って書いてありましたが、、、、)
どうやったら、今の現状を打開して、より良い方向・結果に向かって進んでいけるのか、、、子供の世界にも意外とそんなところがあることを知りました
昨夜、YU~MAに、
「へ~~、、、お前なかなかすごいなけ、クラスの為に自分がイイと思ったことを進んで実行するなんて、”坂本龍馬”みたいやなー!」
と、一応、褒め言葉のつもりで声をかけたら、
「パパ、俺は”暗殺”されるのは嫌やで、、、、」
。。。。。。。。。。。。。。。。。。
私よりも、役者が遥に上のようですね
※仕事中なのでサクサクっとUPするつもりが、ついつい。。。。。
日記が長いのは、親譲り!??、、、、
いつも当ブログをご拝読いただき、誠にありがとうございます。
さて、今日はこんな時間にUPです
仕事中ですので、手短に、、、
< YU~MAの日記です。毎日、学校の連絡帳に書いていくのが宿題の一つのようです。1ページの下半分のスペースなので、文字数にすると約200字程度でしょうか、、、
それほどの量ではありませんが、それでも毎日の宿題ですんで、
私のブログのように、サボるわけにはいきません
でも、妻に聞くところによると彼はほぼ毎日、ほとんど隙間なくビッシリと書き記しているらしいです、、、どうやらそれが、本人曰く、「拘り」なんだそうですが。。。。
んで、たまにメモ用紙を追加して書くことも、、、
我が子ながら、敬服いたします
さて、そんな日記のあるページにこんなことが書いてありました。
どうも最近、学校でクラス全員で縄跳びをする「大縄記録会」に向けての練習をしているとか、、、で、その練習がどうもうまくいっていないらしく、回数も目標達成には未だ未だ程遠いらしいです。
で、YU~MAは日記に(先生に宛てて)、
「こんなことでは目標の200回は達成できないと思います。なぜなら、△△君がふざけていてしっかり練習して無いし、◇◇のみんなは恥ずかしがって掛け声を出してないし、、、、今はまだクラスが一つにまとまってないので、どうやったら目標達成できるのか、一度話し合いたいと僕は思います、、、」
みたいなことを書いていました
次の日、それを読んだ担任の先生がわざわざ授業を中止して1時限、時間をとっての話し合いの場を持って下さったようです。もちろん、YU~MAは自分の想いをしっかりとみんなの前で話したということでした。
(ちなみに、その日のYU~MAの日記には「自分の意見が言えて”スッキリした”」って書いてありましたが、、、、)
どうやったら、今の現状を打開して、より良い方向・結果に向かって進んでいけるのか、、、子供の世界にも意外とそんなところがあることを知りました
昨夜、YU~MAに、
「へ~~、、、お前なかなかすごいなけ、クラスの為に自分がイイと思ったことを進んで実行するなんて、”坂本龍馬”みたいやなー!」
と、一応、褒め言葉のつもりで声をかけたら、
「パパ、俺は”暗殺”されるのは嫌やで、、、、」
。。。。。。。。。。。。。。。。。。
私よりも、役者が遥に上のようですね
※仕事中なのでサクサクっとUPするつもりが、ついつい。。。。。
日記が長いのは、親譲り!??、、、、
Posted by 飛騨の山猿 at
10:07
│Comments(0)
2010年12月02日
アート!?
みなさん、おはようございます。
いつも当ブログをご拝読いただき、誠にありがとうございます。
さて、昨日はYU~MAが学校からこんな作品を、、、
図工の授業で作ったのだそうですが、これ何だかお分かりですか??
、、、、実は、”家”、、、なんだそうです
んでもって、この作品のタイトルが、
「こわれかけてるけど まだすめる家」
。。。。。??。。。。。だそうです。
解説文をよく読むと、工夫したところは、古く見せるために段ボールに穴をあけてあるところだとか、、、、
私自身のこの作品に対する評価は、”ノーコメント” ですが、、、、、
いずれにせよ、”アート” と呼ばれる類いのものは、たいてい理解し難い??部分があるのが大半です。
彼の独創的視点に思わず、、、「ウフッ」っと微笑した出来事でした。
いつも当ブログをご拝読いただき、誠にありがとうございます。
さて、昨日はYU~MAが学校からこんな作品を、、、
図工の授業で作ったのだそうですが、これ何だかお分かりですか??
、、、、実は、”家”、、、なんだそうです
んでもって、この作品のタイトルが、
「こわれかけてるけど まだすめる家」
。。。。。??。。。。。だそうです。
解説文をよく読むと、工夫したところは、古く見せるために段ボールに穴をあけてあるところだとか、、、、
私自身のこの作品に対する評価は、”ノーコメント” ですが、、、、、
いずれにせよ、”アート” と呼ばれる類いのものは、たいてい理解し難い??部分があるのが大半です。
彼の独創的視点に思わず、、、「ウフッ」っと微笑した出来事でした。
Posted by 飛騨の山猿 at
06:32
│Comments(0)
2010年12月01日
ゴトウ??
みなさん、こんばんは。
いつも当ブログをご拝読いただき、誠にありがとうございます。
さて、本日の記事内容は我が家のノンフィクションな会話の御紹介です。
・・・・妻とTAKUMAがTVを観ていた場面での出来事・・・・・
(T)・・・なあなあ、あの人って、「ゴトウ」に出とった人やろ?
(空想)。。。。。。どうも、ある芸能人のことらしいですが。。。。。。
(妻)・・・えっ?、、、そうなんや!?、、、、
ところで、その「ゴトウ」って何のこと。。。。??
(T)はあー??。。。知らんのー??。。。
反町なんとかって人が、先生の役で出とった番組やさ、、、、!!
(妻の空想)。。。。。反町って、反町隆史のことなのか??。。。。。。
・・・・・??、もしかして、それって「ゴトウ」じゃなくて・・・・・・
。。。。。。。。「 GTO 」 やなけ~~!!
物事を違った角度で捉えられる、TAKUMAの才能??に、、、、
いつも当ブログをご拝読いただき、誠にありがとうございます。
さて、本日の記事内容は我が家のノンフィクションな会話の御紹介です。
・・・・妻とTAKUMAがTVを観ていた場面での出来事・・・・・
(T)・・・なあなあ、あの人って、「ゴトウ」に出とった人やろ?
(空想)。。。。。。どうも、ある芸能人のことらしいですが。。。。。。
(妻)・・・えっ?、、、そうなんや!?、、、、
ところで、その「ゴトウ」って何のこと。。。。??
(T)はあー??。。。知らんのー??。。。
反町なんとかって人が、先生の役で出とった番組やさ、、、、!!
(妻の空想)。。。。。反町って、反町隆史のことなのか??。。。。。。
・・・・・??、もしかして、それって「ゴトウ」じゃなくて・・・・・・
。。。。。。。。「 GTO 」 やなけ~~!!
物事を違った角度で捉えられる、TAKUMAの才能??に、、、、
Posted by 飛騨の山猿 at
02:24
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