みなさん、こんばんは。
いつも当ブログをご拝読いただき、誠にありがとうございます。
さて、今日は午後から同町大原のとある場所へ親友たっぷと、、、
道の駅パスカル清見から郡上方面へ50メートルほど行った、左側のところです。
実は、2日ほど前に facebook 通じて知ったことなんですが、7月25日~8月26日までの約1ヵ月間、震災にあった
福島の子どもたちを清見町大原に疎開させよう!って書込みを見たんです。
はじめは、「えっ!?」。。。ウチの町に。。。。??、、、どういう繋がりで??
って、半信半疑でしたが、いろいろと調べてみたら、、、
http://www.musublog.jp/blog/ivent/?tag=CAFE%E3%81%B7%E3%82%89%E3%81%AA&site_id
発起人は清見に縁のある岐阜市の方でした。早速、問い合わせて、いろいろとお話を聞かせて頂きました。で、とりあえず、直接お会いしてじっくり話を聞こう、、、、ってな経緯です。
正直、変なことに巻き込まれるんじゃないかと、心の中では少し不安もありましたが、お会いして話してみるとホント”熱い”想いを持ってござる方でして、心底「福島の子どもたち」のことを真剣に考えてござりました。。。。話の中で、私の”疑惑”の念も正直にお話ししましたし、それも踏まえて、ちゃんとお互いの想いを確認することが出来ました。
。。。。お会いして、よかったです。。。。
そこで、このブログを御覧の皆さんにお願いがあります。
ぜひ、お力をお貸しください!
詳しいことは、準備でき次第、早急に各方面(新聞、折り込みチラシ、HP、facebook など)を通じて呼びかけますが、今、必要としている事は、、、、
・子どもたちの生活(炊事、洗濯、掃除など)のお手伝いをして下さる方
・食材(お米、野菜、肉、魚、調味料)などをお値打ちに提供して下さる方
・子どもたちのために、なにかイベントを一緒に企画・運営してくださる方
(ミニコンサート、花火、夏祭り、自然体験などなど)
詳細はこちらをご覧ください ↓ クリック拡大!
これは私個人の見解にしか過ぎませんが、確かに支援金をみなさんから寄付していただけることに越したことはありません。当然、生活物資を都合するのにはお金があれば手っ取り早いです。でも、私たち地元にいる人間が果たしてそれだけでコトを済ませていいんでしょうか、、、、?
こういう時こそ、田舎ならではの”ココロのこもった”お手伝いの方が、疎開してくる子供たちにとっては、なによりのサポートになると思います。
協力していただける方を募集しております。
<問い合わせ先>
塩谷 英雄(シオタニ ヒデオ):清見町三日町48番地
(清見小学校の真ん前です)
電話:(0577)68-2104(TS産業:自営です)
携帯: 090-7319-6839
Mail: nokutare@hidatakayama.ne.jp
どうか宜しくお願い致します。