”夢中”が”霧中”

飛騨の山猿

2011年05月31日 21:32

 みなさん、こんばんは。
いつも当ブログをご拝読いただき、誠に有難うございます。

「RYUS」さん、コメントありがとうございます。
”Ryu's”さんとはまた違う方なんでしょうか?、、、返信させて頂きましたんで、そちらも御覧ください。

 さて、今日は小学校のクラフトクラブの日でした。

 初回だった前回(5/17)はミーティングだけで終わったので、今回からが実質の製作活動となりました。で、何をしたかって言いますと、、、



 父の日に向けてのプレゼントの製作です






 何をつくっているのかは、、、一応、内緒にしておきましょう

 出来上がりを楽しみに。。。。。ってことで


 ま、それはそれとして、子どもたちの様子を見ていると、みんなのその真剣な姿にちょっと感激しました

 というのは、私が最初に説明していた時にはさほど興味を示さなかったんですが、いざ、自分たちでモノづくりをはじめると、「おもしれ~~!!」「先生、見て見て!」「うわーー、こんなふうになった!」などなど、子どもたちは夢中になってやってました

 私がクラフトクラブの講師をやらせてもらうようになった趣旨のひとつには

「モノを創り出す楽しさ」を体得してもらおう!という想いがあります。
 
 まさにその想いが、ストレートに伝わった気がしました

 夢中になって何かに取り組む。。。。

 私ももう四十になりますが、モノを創っているときは”夢中”そのものです!
ある意味、とても幸せなことなんでしょうね


 まれに?”夢中”が”霧中”になってることもありますが。。。。。

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