”教える”と”育てる”

飛騨の山猿

2011年05月25日 09:12

 みなさん、おはようございます。
いつも当ブログをご拝読いただき、誠に有難うございます。

 。。。。。お久しぶりです

 日曜日の夜に、幼馴染で大親友、おまけに nokutare のプロダクトマネージャー(私が勝手に任命しました)の通称”たっぷ ”と差しで呑みました。彼と話していると、すんごく心地イイのはなぜだろう、、、

 おかげで??、、、月曜の朝は、頭痛が痛い。。。。??。文法的にはおかしい表現ですが、そんなかんじの一日を過ごし、昨日も何処となくシャキッとしない一日を。。。

 体、、、弱っとる。。。。歳か


 ま、それはさておき、次男のYU~MAがこんなことを、、、



 爺が竹を採ってきたらしく、その残りで何やら一生懸命やってました

 で、何つくったかっていうと、、、



 「母さんが今夜のご飯はうどんやっていっとったもんで、竹で入れものつくって、それで食べたらうまいろうなーって思ったで、、、」

   。。。。






 
 大人が子どもに必死になって教えようとしている事って、なんなんでしょうね。。。

 将来、大人になった時にイイとこに就職して安定した収入があって、イイ家に住んで、イイ車に乗って、旨いもの食べて、、、、とにかく、幸せに暮らせるように。。。

 そのために、ウチは◇◇の塾行かせとる、△△の習い事させとる、、、

 こどものために、時間やお金をかけるって、果してそういうことなんでしょうか??、ま、それがすべて悪いことってことはありませんが、今の世の風潮を見ていると、「あそこのウチは、、、」「ここのウチは、、、」、、、、どうも、大人がブレているような。。。。

 「教育」って言葉は、”教える”って字と”育てる”って字が組み合わさってできている。

どうも、最近は「教になっとるような。。。


 やたら、”教える”って字のほうが、、、、でかい

 物事はバランスが大事!、そのバランスがつり合わなくなると、
一気に崩れる

 
みなさん、”育てる”って字のほうも、もうちょっと大きく書いてみませんか。。。。

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