二十四日市

飛騨の山猿

2011年01月25日 18:34

 みなさん、こんばんは。
いつも当ブログをご拝読いただき、誠にありがとうございます。

 
 さてさて、、、昨日は「二十四日市」へ行ってきました。

平日にもかかわらず、ようけの人で賑わってましたよ!



 あ、そういえば市内の小学生も来てましたよ




 さて、私が楽しみにしていたのは、、、先ずは一之宮町の「宮笠」



 次に、久々野町の「有道杓子」



 それから、同じく久々野町の「小屋名しょうけ」



 そして、江名子町の「江名子バンドリ」



 みんな伝統工芸の手仕事、、、とにかく・・・シビレます

 当然ですが作業のほとんどが手加工、、、しかもそれに使う道具もほとんど自前で工夫してつくられたオリジナルの専用道具ばかり、、、

 ずーっと昔からその手法を変えず、今もなお、使い勝手とそのデザインが受け継がれて残っていることが、どれほど凄いことか、、、モノづくりを生業としている私にとっては、唯々感心させられることばかりで、それが究極の形に思えてなりません。

 私もこういう形をなにか一つ持ちたいなー。。。と素直に憧れました

 帰り際に、本町2丁目の「cafe 楓」さんへ、、、



 落ち着いた雰囲気の中にも、品のあるお洒落な感じの店内でした
 
 私が頼んだのは、



 。。。。。シナモン△△△△△△。。。。。(スンマセン、名前忘れました)

 味もさることながら、その香りがとてもよかったです!

 すごくイイ感じのお店でしたよ!!


 そんなこんなで、11時半頃までじっくりと堪能したわけですが、二十四日市で知り合いにぎょうさん会いました。
 「おう、御苦労さん、、、久しぶりやな~・・・」

 なーんて出会いもありましたが、中には・・・

「あれ!?。。。塩谷さんじゃない??」、、、と声をかけてくださったが、、、

。。。一瞬・・・(えーっと、、、??)。。。。


 「あーれ!、お久しぶりです!、まめで!!」

かれこれ15年ぶりくらいにバッタリ遭った方もござりました。


 いろんなものを見て歩いたり、美味しいものを食べたり、、、それはそれで結構楽しかったんですが、それ以上に人と人とのツナガリが何とも嬉しく、とても楽しい時間に思えたことが何よりも心地よかったです



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