一樹百獲なるものは人なり
みなさん、おはようございます。
いつも当ブログをご拝読いただき、誠にありがとうございます。
「34」さん、コメントありがとうございます。
返信させて頂きました。。。。待ってますよ!??
さて、今日は月曜日といこともあってバタバタしてました(客観的視野から見ると毎日が月曜日?的か~??)んで、これといった特記事項もなく、、、、
ということで、私が毎日拝読しているある方のブログの記事の中から、先日印象に残った言葉のご紹介を、、、、
【 一樹百獲なるものは人なり 】
一年の利益を考えるのであれば、穀物を育てなさい。
十年の利益を考えるのであれば、木を育てなさい。
百年の利益を考えるのであれば、人を育てなさい。
人材育成の重要性を説いた、斉の国(中国の春秋時代)の宰相:管子の言葉だそうです。
例えば企業経営で言うと、業績が悪くなってくると、どうしても目先の売り上げ、目先の利益に追われてしまいます。昔から商売人は目先の利益だけ追っていてはだしかん、と言われてきましたが、業績悪化はそれに拍車がかかる格好です。
これを地域におきかえても同じことが言えます。今現在の自分たちの世代の営みだけに捉われると、10年後、20年後、しいては50年後、100年後のこの地域の発展は有り得ません。
自分の子や孫、その後の世代までずーっと反映していくためには何が必要なのか、、、
世の価値観の大きな転換期を迎えている今だからこそ、真剣に向き合うことが必要なな事柄だと思います。
自分に出来ること、やらねばならぬこと、、、しっかりと見据えて取り組みたいものです
。。。。。。。。とその前に、、、、
私の今の営み?を何とかしにゃー、だしかんですな