大祓い

飛騨の山猿

2010年06月28日 13:40

 みなさん、こんにちは。
いつも当ブログをご拝読いただき、誠にありがとうございます。

 「ヤックル」さん、コメントの返信ありがとうございます。
そのまた返信?させて頂いたんで、たのんます!

 さて、昨日は地元の神社の「大祓い(おおはらい)」がありました。






 朝9時に神社集合で、午前中は神事の準備を行いました。私は今年、町内の班長を仰せつかっているため、氏子総代の方々と一緒にお手伝いさせて頂きました。

 昼頃までに準備を終え、一旦帰宅して、2時から祭典でした。

 とは言っても、神主さんお二人、氏子総代の方々4名、そして私たち町内の役員5名の計11名という非常にこじんまりとしたものです。

 そういえば、神社の近所のおばちゃんが一人だけお参りにござっておられましたが、、、

 しかしながら、町内の方々の無病息災、家内安全を祈願する大事な神事です。

とどこおりなく、無事にとりおこなわれました

 1時間ほどの神事を終え、片づけを皆で済ませてから場所を公民館に移して「直会」がありました。

 みなさん、これ、なんと読むか御存じですか?、、、

「ちょっかい?」「じきかい?」「なおかい?」・・・・・・


正解は”なおらい”です。


 簡単に言うと、神事に参加された方みなさんでの”慰労会”です。

 勿論、私よりも年輩の方がほとんどでして、

「こりゃ、三川屋の”あに”!、まあ、呑めよ!!」

ってな具合で、”ぎょうさん”よばれました

 あ、そうそう、「三川屋(さんがわや)」というのは、うちの屋号でして、年輩の方からこうやって呼ばれるとなんだか不思議と親近感が湧きます。

 いかにも”よっ!、地域の若い担い手!!”?・・・っていってござるようで、いささかちょっと誇らしげな気分です

 お互い酒を酌み交わしながら、年輩の方からいろんなお話を聞かせて頂きました。

またひとつ、地域の牽引車としての役割を実感できた一日でした





 

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