飛青連
みなさん、おはようございます。
いつも当ブログをご拝読いただき、誠にありがとうございます。
えーっと、昨日は午後から飛騨地区商工会青年部連絡協議会(通称:飛青連)の理事会が古川町でありました。
1時半から古川町商工会の研修室で行われました。
全13名の理事のうち欠席を除く12名+事務局で協議事項を進めました。
会の名前こそ肩苦しいですが、それぞれが商売をやっている事業所の”あんさま”の集まりです。会議とはいえ気心の知れた仲間同士なんで、時には冗談交じりで、時には”げばいた”はなしで脱線し??、とにかくアットホームな雰囲気で諸案件について協議しました。語弊があるとあれなんで一応フォローしておきますが、常に前向きで献身的なスタンス、、、ということが共通理解の元にありますが・・・
協議内容は今年度の飛青連の諸事業について、また上部組織の岐阜県青連、全国青連に関わる諸事業についても協議しました。あらためて今年度も結構出ること多くなりそうやな。。。って思いました
こういった活動が直接自分の家業に反映(繁栄?)するとは言い切れませんが、商売に必要なネットワークづくり、自己研鑚、地域貢献などなど、、、商売は相手(お客様)あってのことなんで、とてもいい勉強の場となっています。
正直、皆、忙しい昼間の仕事の時間を割いて出てきています。自営業とはいえそのほとんどが個人経営(家族経営)者なんで、削った時間の仕事は他の人にやってもらえるわけでもなく、自分で埋め合わせせねばなりません。確かにたいへんな面もありますが、これも人生勉強!と割り切って??参加しています
現在は不景気のあおりを受け、中小零細企業・個人事業者を取り巻く環境は依然として厳しいものがあります。私のとこも例外ではありませんが、とにかく頑張ってやるしかありません。
確かに今日、明日をどう凌ぐかというような状況ですが、そんな中でもしっかりと先を見据え、いろんな情報を取捨選択しながら見識を広め、自ら行動することで体験・体得し、商売の”勘どころ”を身につけていく・・・今はそんな時期だと思っています。
難しい事は抜きにして、自分が今後どうあるべきか、何がしたいのか・・・
あらためて確認・確信した一日でした