鯉のぼり

飛騨の山猿

2010年05月08日 07:11

 みなさん、おはようございます。
いつも当ブログを御拝毒いただき、誠にありがとうございます。

 近頃の天気は暑くなったり寒くなったりと急激な変化がちょっと心配な毎日ですが、みなさん連休後はいかがお過ごしでしょうか、、、

 最近我が子が花粉症に悩まされています。「くしゃみ」「鼻水」「目のかゆみ」、、、ちょっとつらそうです。残念ながら妻も私も花粉症体質の為、ま、遺伝なんでしょうね。。。

 でも、私の場合ここ4、5年はあんまり症状がひどくないんですよ。それこそ以前は時期的にちょうど高山祭のころからひどくなり、祭りによばれていってもくしゃみは出るし、鼻水は出るし、目はかゆいし、と思ったら急に鼻が詰まってまってせっかくの”ごっつぉ”の味が分からんような始末で、、、、

 でも、最近はほとんどそんな症状も少なくなってしまい、ありがたいです。
特に薬や治療に行っているわけでもなくすごく不思議なんですが、妻曰く、

 「年とっただけやさ、、、、」

心のこもった?適切な??コメントありがとうございます


 えー、さてさて、先日やっと我が家にも鯉のぼりが上がりました



 毎年鯉のぼりの棹をたてるのに一苦労するんですが、そんなこともあってかいつも「子どもの日」ギリギリになってしまいます。で、今年はというと、、、

 5月6日 : 「子どもの日」翌日。。。でした

 そもそも、飛騨地方では6月まで鯉のぼりを上げるんで、

ま、さしずめ「重役出勤」、、、ってなとこでしょうか。。。。

 ようやく、今年最初に上がった”重役”たちを見上げた妻が、

「あれ??!!、鯉が逆さまに泳いどる」

        「はっ?」



 スンマセン、、、、着け方”さかしま”でした。。。

 すかさず奥方様がおっしゃられました、、、

「ま、飼い主がアプアプ状態やで、
        こんでいいんじゃない」
 

    
。。。。。。。。。。。。。。。。。
   
  ・・・背に腹は代えられぬ・・・(使い方ちょっと違うか?)

 

さてさて、鯉のぼりに関連してなんですが、みなさんのとこでは上げた鯉のぼりが風で絡まってまって”おおじょこく”ことありませんか?

 我が家の鯉はやたら絡み付く習性がありまして(飼い主に似る??)、毎年のごとく困っております

 で、今年はこんなもの試作でつくってみましたが、



棹の先端(矢車部分)にパイプを差し込んでいて、鯉が上手く向きを変えられるようには施してあるんですが、それと連動して地面に近い部分も回転すれば絡まんのでは、、、

 と思ってやってみましたが、効果なし、、、、

 
 何かいいアイデアお持ちの方みえましたら、ぜひお教えください!

宜しくお願いします!!

 

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