親友とは

飛騨の山猿

2010年03月14日 14:43

 みなさん、こんにちは。
いつも当ブログをご拝読いただき、ありがとうございます。

 「こめっと」さん、「週休二日酔」さん、「しいたけおじさん」さんコメントありがとうございました。コメントの返信させて頂いたんで、ご覧くださいませ。


 昨日はいろんな方から「新聞見たよ!」と声をかけて頂きました




 ありがとうございます

 やっぱり、メディアの影響力って凄いですね~

改めてその力の大きさを認識しました。


 さて、それはそれで嬉しかったんですが昨晩はもっと嬉しいひと時が、、、、

 幼なじみの友と二人で酒を酌み交わしながらいろんな話をしました。
彼はもちろん私と同い年で、保育園、小学校、中学校の同級生です。
高校からはお互いそれぞれ違う道を歩んできましたが、いまでも善き友です。

 彼はここ10年くらい東京で暮らし、自らの会社も持っていたほどの人間です。
訳あって去年の秋に我が故郷に戻ってきました。

 中学卒業後からつい2、3年前までの約20年くらいの間はとくにお互い連絡を取り合うこともなく過ごしてきました。もともとそんなに深い仲でもありませんでしたが、かといって嫌っていたわけでもありません。お互い普通に”同級生”という思いでした。

 それがここ近年、何かのきっかけで(?何やったんやろう)お互いにやりとりするようになり、東京から里帰りしてきた時なんかには会ったりしていました。で、今日に至っている、ってなとこです。

 昔はそうでもなかったんですが、今では自分の”想い”を打ち明けられる、

   唯一の『親友』です!

 昨晩も私の相談にのってくれ、仕事のこと、家庭のこと、地域のことなど二人で ”熱く””厚く” 語り合いました。気付くと夜中の2時ごろでした、、、、と思われます(多分) 

 とにかく彼の凄いところは、東京に住んでいたという影響もありますが、田舎に住んでいる我々とは違った価値観を持っているところです。かといって、気取ったところは全くなく、とにかく考え方が”スマート”で”シャープ”です。
 おまけに物事の捉え方がすごく客観的かつ理論的な捉え方ができるヤツで、私みたいな「まあ、そんなもんやぞ」なんてふうには決して考えません。だけど、どことなく”のくたい”人情的なとこがあって、とても頼りになるイイ奴なんですよ

 きっとこの先もずーっと、お互い善き相棒でありたいと願っています。

それぞれ、商売としての目標は違えど、

 私たちの根源である”人”としてのめざす高見は同じ、ということを再認識しました。


 とにかく、夢を夢で終わらせることなく、

 大きな花を咲かせ、たくさんの実をみのらせたい、と思っています。

これからも、たのむぞ 『タップ』

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