給米

飛騨の山猿

2010年02月27日 13:50

みなさん、こんにちは。
スンマセン、一昨日のブログをUPし忘れてました
 
 さっき、昨日のブログを書こうと思い、ふと一昨日の訪問者数を見たら、非常に寂しいことに”一桁”やったもんで、

「ああ、このブログ面白くねーもんで、見る人減ったんかなー・・・」
なんて思っとったら、

、、、、、「??・・・下書きのまんまで公開しとらんなけ~~」。。。。。

コウカイ(公開)しとらんことをコウカイ(後悔)する・・・なんちゃって>

てな訳で、とりあえず一昨日の分、そのままUPしますね!

 昨日の分は、これから記事書きま~~す!!

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 みなさん、おはようございます。
いつも当ブログをご拝読いただき、ありがとうございます。

 昨晩は班(町内会)の行事で「給米」がありました。
分かりやすく言えば、班の年度末総会のようなもので、会計報告、次年度役員の選出などを行います。(・・・清見以外でも「給米」っていう呼び名あるんでしょうかねー)



 で、来年度、私が班長をさせていただくことになりました。
班の行事に父に代わって出させてもらうようになってから、未だ2、3年しか経っていないので分からないことばかりです。少々不安な面もありますが、みなさんに色々教えて頂きながら、一年間がんばって務めさせていただきます。

 これもひとつの人生勉強と捉え、自己成長のためにも一生懸命やらせて頂きますんで、みなさん宜しくお願い致します。

 昨晩は一席ありましたので、”めでた”が出た後に、みなさんにあいさつ、お願い方々お酌して廻りました。多くの方々が「大変やけど、頼むさな」「暇材ふえるけど、がんばってやりねえよ」「分からんことあったら遠慮せずに何でも相談してくりょよ」・・・あたたかい御言葉をかけてくださいました。

 ありがとうございます。がんばります!!


 私たちの班は、36戸あります。しかしながら、約その半数のお宅では”あととり”をする若い者がいません。仕事や家庭の事情など様々な事が要因で、なかには70歳半ばを過ぎても班の行事に携わってみえる方もおられます。まさに高齢化社会が身近な現実問題となっています。

 おそらく、どこの地域でも同じような悩みを抱えてみえることと思います。

若い世代が自分の生まれ育った故里で、安心して暮らせる、、、、

 そういう風土をしっかりと創っていかねばなりません。

その担い手は私たちの世代の責務だと思います。


「”ひとづくり”は”まちづくり”」・・・真剣に取り組まねばならない課題です。


 やりたいこと、やらねばならぬこと、いっぱいありすぎて”巻き巻き”おこしそうです

が、一歩づつ前へ、一段づつ上へ、着実に進むしか事は為し得ません。


 ”更なる高見”をめざし、今日も一日がんばります!!

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