私のちから
みなさん、おはようございます。
いつも当ブログをご拝読いただきありがとうございます。
昨日の朝、私の携帯に友人から訃報がありました。
小学校、中学校を共に過ごした同郷の旧友が、自ら他界したとの連絡でした。
お互い社会人となってからは会うことも少なくなっていましたが、それでもたまに会った時には気さくに話せる間柄でした。
連絡を受けた時は、驚きと同時に彼と過ごした昔の出来事が、頭の中でずーっと甦っていました。昨日一日中、その想いが頭の中から消えるときはありませんでした。
私はいつも、「地域や子供たち、そして自らのために」・・・などと云って、頑張っているつもりでしたが、実際は大切にしなければならないものに、目を向け、力となってやることが何ひとつできていないんです。
私のちからの希薄さに、後悔と憤りだけが残ります。