母の手づくり

飛騨の山猿

2010年01月13日 06:47

 おはようございます。

天気予報では本日大荒れとの事でしたが、~ん、降るんでしょうかねー。

 最近、事務所でデスクワークの時どうしても足元が寒いので、湯たんぽで足を温めていましたが、しばらくすると冷めてしまうので何かいいも袋ないかな~と言っていたら、私の母がこんなものをつくってくれました。 






 マジックテープで閉じれるんですよ!



 ジャストフィットです。予想以上に温かいです。
貰い物のフリース生地でつくってくれました。やっぱり、オーダー?っていいですねー。
 
 母は現在63歳ですが、ほんと”まちょうな”人で、すごく感謝しています。
作業ズボンの破れたりほつれたりしたところも、当て布などして補修してくれます。

 いくつになっても「親は親、子は子」なんですね・・・

話は少しそれますが、人間の親子って他の動物の親子に比べると一緒にいる期間が断然、永いですよねー。
これっておそらく、親は子の成長を自らの一生をかけて見守ってやる義務と責任があるってことかもしれませんね。

 親はいくつになっても子の善きお手本であらねばなりません。

・・・いつも厳しく、ときどき優しく・・・

 20年後、30年後の我が子の成長と自分自身の姿が、楽しみです。





 

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